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2014年5月24日 (土)

無様な自滅(5/24 ナビ杯神戸戦)

 今日(5/24)はナビ杯神戸戦でした。W杯中断前の最後のホームゲームです。

 結果は試合終了間際に決勝点を奪われての敗戦。試合後ゴール裏のサポーターはチャントを歌って選手達を励まそうとしていました。その姿に感心しましたが、僕は拍手を送る気になれませんでした。またもホームで勝てなかった事とその内容にはらわたが煮えくり返っていたので。

<Jリーグ ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第5節 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 1ー2 ヴィッセル神戸

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 タイトル通りで、本当に「自滅」による敗戦だったと思います。

 この日はコンディションを考慮してノヴァコヴィッチをスタメンから外し、元紀を1トップに据えました。この判断自体は間違っていないと思います。「ロングボールが使えない」「安易にクロスを入れられない」のは長沢が怪我で不在となってからずっと続いている問題ですし。それにこの日の前半はそれ以前のつなぎのミスが多すぎました。特にボールを奪って「さあこれから」というところでのミスの何と多かった事か。先週はボックスの前にボールを運ぶまではできていましたが、前半はそこまで持っていくのに窮々とする有様でした。守備の方もブロックの間に入ってくる神戸の選手達を捕まえきれず、容易にタテパスを通されてズルズル下がるばかり。失点シーンこそチョン・ウヨンの「ゴラッソ」だったものの、それ以外にも危なくなりそうな場面は何度もありました。さらに気に入らないのが、失点した後に輪をかけて状態が悪くなった事。またしてもメンタルのヤワさを見せられて、ウンザリしました。

 さすがにまずいと思ったのか、ゴトビ監督は後半頭からノヴァコヴィッチと村田を入れてきます。真ん中と右サイドに明確なボールの預けどころができた事で前半よりもボールがまわるようになります。後半立ち上がりこそオープンな展開になりましたが、PKで同点に追いついてからはエスパがボールをキープし神戸が時折カウンターを仕掛けるという先週によく似た展開となりました。で、ここで出てしまったのが「フィニッシュの精度の悪さ」。少なくとも3回は決定機があったし、「ラストパスがつながっていれば」という場面もありました。CKも何度もありました。にも関わらず勝ち越し点を奪えないと、フットボールの神様はそっぽを向いてしまうものなんですよね。とはいえ、「神様」云々で片付けられる話ではないですけど。失点の場面は攻撃に意識をいっていたばかりの集中の欠如でしょう。直前にも綺麗に合わされているし、2度も綺麗に合わされているなんてありえないです。

 前半は自らのパスミスで自らリズムを崩し、後半はチャンスがありながら決められず、あげくにセットプレーで集中を切らして失点。これを「自滅」と言わずして何と言おうかという感じです。確かに連戦の疲れはあったでしょうが、条件は神戸も同じです。おまけにこういう「失態」をホームでやらかしてしまった事の意味をどれだけ理解しているのかと、選手達に小一時間問い詰めたい気持ちです。とにかくこの日は「戦術が」とか「監督が」とか言う以前に、「やれるはずの事ができていない」事による「自滅」です。少なくとも先週はボックスまでボールを運べていたのですから。そこは選手達に猛省を促したいです。

 これで予選グループはアウェーの2試合を残すのみ。しかも鳥栖、鹿島と厳しい相手を残しています。ただどちらかに勝てれば先へ進める可能性が高いので、まずは次の鳥栖戦に向けて気持ちを切り替えて欲しいと思います。

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