男子代表セルビア戦
昨日(10/12)は男子A代表のセルビア戦でした。久々のヨーロッパでのアウェイゲームという事で注目して見たのですが、残念な結果でしたね。
セルビアはベストメンバーが揃わなかったみたいですが、強かったとは思います。ただ、0-2で負ける相手ではないですね。前に見たウルグアイ戦よりもチームとしてきちっと守備をしようという意識は見てとれたのですが、個々の当たりで負けている事が多くて、しかも最初の失点に象徴されるように肝心なところの守備が緩いから、簡単に失点してしまう。まあ「ココ」という勘どころは簡単に身につくものではないから、せめて個々の選手が局面で厳しく当たるというのをもっと心がけて欲しいですね。
あと思ったのはメンバー選考の硬直性。スタメンに遠藤の名前が入っているのを見て「アレ?」と思ったのは僕だけではないはずです。また明らかに調子の上がらない香川をギリギリまで引っ張るし、ちょっと最初の11人にこだわり過ぎなんじゃないかなと思いますね。せっかくのヨーロッパ遠征ですし、選手選考の場でもあるはずですから、もっとトライすべきところはトライしないといけないんじゃないかなと思いますね。僕はセルジオ越後氏は嫌いですが、この点だけは同意見です。
この後は火曜にベラルーシと対戦する予定です。そこではもっといろいろトライして欲しいですね。
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