女子代表中国戦
今日(7/20)から韓国で東アジア選手権が始まりました。J1サポからすると「罰ゲーム」と思ってしまうような大会です(苦笑)。まあ幸い(というべきか?(汗))エスパからは選ばれませんでしたが。まあ代表側に立つと、男女とも新戦力の発掘やチーム強化の場なんで、有効に活用して欲しい大会ではありますが。
で、今日は女子の中国戦があり、日本が2-0で勝ちました。最初の15分くらいは中国の前からのプレッシャーにとまどったのか中国にペースを握られましたが、次第に中国の勢いが落ちてくるにつれて日本が主導権を握るようになり、終わってみれば完勝という試合でした。まあ中国の選手の技術も思っていたより高かったですけど、それでも日本の足元の技術で上回っていてしかもそれを活かす術を持っていた感じで、特に後半は安心して見ていられました。佐々木監督が試合後の会見で言っていましたが、これが「経験の差」なんでしょうね。10年前には中国相手にそんな事は言えなかったと思うのですが、時代は変わったなと思います。
個人で印象に残ったのは大儀見ですね。ポストプレーが秀逸でした。2点ともアシストしてましたしね。あと中島のシュートも綺麗でした。
次は北朝鮮戦です。タフな相手ですが、やはり「日本はアジアでは抜けている」というのを印象付けるためにも勝ちたいですね。
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