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2013年7月31日 (水)

再開初戦はドロー(7/31 FC東京戦)

 今日(7/31)からまたJ1が再開しました。ちょうどリーグ戦後半の最初の試合でもあります。エスパはアイスタ日本平でFC東京と対戦し、スコアレスドローに終わりました。

<J1 第18節 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 0ー0 FC東京

 例によってハイライト映像しか見ていないので、詳細な批評は他の方のブログにお任せしたいと思います。ハイライト映像だけ見るとやたら決定機を作られたように見えるのですが、スタッツを見るとシュート数は一緒ですしね。柏戦同様前半は悪くて後半持ち直したみたいですけど、やはり本田が入った守備陣は踏ん張る事ができたが攻撃に課題を残したというとこなんですかね。まあエスパに戻ってきた本田がそこそこ機能してくれたなど収穫もあったと思うので、そこはポジティブに捉えたいと思います。

 次は中2日でアウェイでの新潟戦。ここのところ新潟には負け続けているし、ましてアウェイではたぶん2~3年勝っていません。おまけに新潟は2試合連続でホームで戦えるという要素もあるため、正直勝てる気はしませんが、微妙に残留争いをしている相手でもあるので、何とか粘って勝ち点1でも持ち帰ってくれればと思います。

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2013年7月28日 (日)

男子代表韓国戦

 今日(7/28)は東アジア選手権の最終日。A代表では2年ぶりの日韓戦が行われ、日本が2-1で競り勝って、初優勝となりました。

 ホームでしかも相手が日本という事で、韓国は前からプレッシャーをかけ日本に自由なつなぎをさせず、攻めでは両SBが高い位置をとって前の選手を追い越していくので、なかなかそれを捕まえきる事ができずに防戦一方となってしまいました。26分に最終ラインのギャップをついた柿谷の飛び出しからゴールをあげたものの、すぐに見事なミドルを決められて、その後もなかなか攻め手を見いだせませんでした。ただ韓国のプレーが全体的に雑でゴール前の精度を欠いたのが幸いしましたね。後半は日本もボールの出どころにプレッシャーがかけられるようになったので、前半ほど押し込まれる一方って感じではなかったのですが、それでも終盤の197cmのFWを入れられてからは苦しい展開が続きましたが、乾坤一擲のカウンターからの原口のシュートのこぼれ球を柿谷が冷静に押し込んで勝ち越し。終盤の猛攻をしのいで見事に勝利してくれました。

 とにかく過去2戦で評価を下げていた守備陣が最後まで集中を保ってやってくれたのが勝因でしょうね。特に一戦目で大きく評価を下げた栗原が頑張ってくれました。森重も身体の大きな相手に負けてなかったし、西川も最後のCKを除けば安定してましたね。そして何といっても柿谷。1点目にしても2点目にしてもよく冷静に決めてくれました。豊田、大迫とあわせてぜひA代表で使って欲しい選手ですね。

 大会前は「罰ゲーム」と言っちゃってましたが、なんだかんだで日本絡みの試合は全部見ちゃったし、男子が国内組で編成した急造チームながら優勝する事ができたので、非常に溜飲が下がりましたし、収穫の多い大会となりました。A代表はこの後8月にウルグアイとの親善試合が控えていますが、そこに今回のメンバーがどれだけ呼ばれるのか楽しみにしたいと思います。

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2013年7月27日 (土)

女子代表北朝鮮戦・韓国戦

 今日(7/27)は東アジア選手権の女子の最終日でした。一昨日行われた北朝鮮戦についても今日録画を見たので、あわせて感想を書きたいと思います。

 まず北朝鮮戦については、前半はとにかく北朝鮮のブロックを作って守りつつボールを奪ったら素早く前線にボールを送ってチャンスを作るという攻めに手こずって、チャンスらしいチャンスをほとんど作れませんでした。後半は逆に日本がボールを支配し、ボールを奪われた時のリスクマネジメントも出来ていたので、一方的に押し込む形になりましたが、最後のところが決められずにスコアレスドローとなってしまいました。前半から後半のような戦い方ができればという悔いはありましたが、この時点ではそれほど不安とかはありませんでした。

 で、今日の韓国戦ですが、開始早々に失点してしまったのは確かに痛かったです。あれで韓国が勢い付いてしまいましたから。ただそれ以上に日本の出来の悪さが目立ちました。とにかくくさびのパスが全く入れられないし、選手の距離間が悪いからパスミスを連発するし、セカンドボールは全く拾えないしで、2失点目を喫するまでチャンスらしいチャンスを全く作れませんでした。確かに中1日という厳しい日程だし(韓国は中2日)、試合中雨が降って湿度も高かったようなので、動きが悪くなるのも無理はないのですが、2失点目を喫した後あれだけ攻撃にかかれるのだからもっと最初からやれよと思います。とにかく残念な試合でした。

 この東アジア選手権で得られた収穫というのはちょっと思い当たらないですし、新戦力の突き上げがない分沈滞してしまっているなという気がしますね。来年はW杯の予選を兼ねたアジア選手権があるので、それに向けてもう1度原点に帰って立て直して欲しいと思います。

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2013年7月26日 (金)

男子代表オーストラリア戦

 今日(7/25)は東アジア選手権の4日目で、男女とも日本が登場しました。女子の方は見る事ができていないので後日感想を書くとして、1時間遅れで観戦した男子の感想を書きたいと思います。

 70分過ぎの時点ではまさか試合終了後に「やれやれ」なんて言葉を頭に浮かべる事になるとは思わなかったですね。一度バタつきだすと止まらないというのは1戦目と変わりませんでした。それがチームがほぼ急造といっていい編成だったからなのか、最終ラインの選手育成にどこか問題があるのかはわかりませんが、何ともモロいなぁと思いました。

 とはいえ、スタメンを1戦目から全員入れ替えた事から、ザッケローニがこの大会の主目的を新戦力の発掘においているのは明らかで、それをメインで考えると収穫の多い試合だったなぁと思います。豊田は得点こそなかったもののポストプレーの上手さで存在感を示し、大迫の技術と決定力の高さも見事でした。見事といえば斎藤の1点目はまさにそうだし、左サイドの山田も簡単にとられない技術の高さを見せてくれました。ボランチの高橋も良かったし、千葉、鈴木は守りでは課題を残したものの攻撃のスイッチを入れるタテパスを何度も入れていたのは好印象です。名前をあげなかった選手も自分の役割をきちんとこなしていたし、繰り返しになりますが収穫は多かったなと思います。

 これで首位。ただ次は2試合連続でスコアレスドローに終わっている韓国が牙をむいてくるでしょう。スタンドも当然アウェイのムード満点になるでしょうし、そんな中で選手達がのまれなければいいんですけどね。期待半分不安半分ってところですね。

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2013年7月25日 (木)

夏の移籍マーケットその2

 日曜から急にざわざわしだしたのはこの人に関する移籍のウワサが流れたからでした。そして今日(7/25)公式HPで発表がありました。 

 バレー選手 天津泰達へ完全移籍決定のお知らせ

 某有料HPでおおよその経緯を知って、「まあしょうがないな」と思いました。クラブの対応に落ち度はないし、バレーの決断も責められません。ちゃんと移籍金も置いていってくれていますしね。

 バレーはウチが久々に獲った実績のある外国人FWで、わずか半年の在籍期間ながらサポに愛されて、活躍もしてくれたので、ここで抜けられるのは正直痛いですが、新外国人の獲得に既に動き出しているみたいですし、伊藤が中断明けの4試合で2得点と結果を残しているし、俊幸や瀬沼などベンチで燻らせるには惜しい選手達もいるので、みんなでバレーの抜けた穴を埋めてくれればと思います。

 短い間でしたが、ありがとう、バレー。中国のクラブは給料未払が多いらしいので、不満を感じたらいつでもウチに帰ってきて下さいね。

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2013年7月24日 (水)

夏の移籍マーケットその1

 Jリーグは既に夏の移籍のウィンドウが開いています。ただエスパに関しては、3月の悲惨な状態のままならアレですがどうにか中位よりちょい下くらいを維持しているので、「今年は去年と違って関係ないだろう」と思ってました。が、今週に入ってからウワサとか報道がガンガン流れ出して騒がしくなり、今日(7/24)そのうちの1つが公式発表されました。

 本田 拓也選手完全移籍にて加入決定のお知らせ

 ボランチは今のチームでは浩太と村松が確固たるポジションを築き、かつ竹内、六平といった選手が後に控えるポジションなので、「ちょっと補強ポイントが違うんじゃないか」という気がしますが、浩太のCB起用にメドが立ち、竹内、六平は前のポジションもできます。何よりあのボール奪取能力と展開力は魅力なので、90分走れるスタミナさえ戻ればもちろん大きな戦力となってくれるでしょう。

 まあ本人も移籍して早々に大怪我に見舞われて、その後出場機会に恵まれずに悔しい思いをしてきたと思いますが、その悔しさを晴らす場所としてウチを選んでくれたのは嬉しいです。その悔しさを思う存分晴らすべく頑張って欲しいし、一方で2年半の鹿島での在籍期間に学んだであろう鹿島のいい意味での勝利への貪欲さを少しでも伝えてくれると有難いですね。とにかく頑張って欲しいです。

 もう1つのより大きな騒動については、正式発表があり次第コメントしたいと思います。

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2013年7月21日 (日)

男子代表中国戦

 今日(7/21)は東アジア選手権の男子の初日でした。選挙速報を横目に見ながら見ていました。

 まあ今の日本のいい面と悪い面の両方が出た試合だったと思います。試合の入りは最悪で、あっという間にPKを与えて先制を許し、その後も全体的に守備が緩くてなかなかペースをつかめませんでしたが、前半のうちに追いつけた事で落ち着きを取り戻し、後半はいい感じでボールがまわり始めて、いい形で2点をとる事ができました。が、斎藤学が入ったあたりからまた守備が緩み始め、PKで1点差に詰め寄られ、さらにバタバタした守備をしてしまってあっという間に同点。本当にいい時はいいんだけど、悪い時はバタバタしちゃって最悪という試合でした。

 まあチームとしての経験が足りないって事なんでしょうね。頼りになるはずのキャップ数が多い栗原と駒野がそろって足を引っ張っちゃいましたし。まあチームで練習したのがわずか2日なんで、まあしょうがないと思うしかないでしょう。柿谷が存在感を見せるなど収穫もないわけではないので、そこを活かしながら次へつなげていって欲しいと思います。

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2013年7月20日 (土)

女子代表中国戦

 今日(7/20)から韓国で東アジア選手権が始まりました。J1サポからすると「罰ゲーム」と思ってしまうような大会です(苦笑)。まあ幸い(というべきか?(汗))エスパからは選ばれませんでしたが。まあ代表側に立つと、男女とも新戦力の発掘やチーム強化の場なんで、有効に活用して欲しい大会ではありますが。

 で、今日は女子の中国戦があり、日本が2-0で勝ちました。最初の15分くらいは中国の前からのプレッシャーにとまどったのか中国にペースを握られましたが、次第に中国の勢いが落ちてくるにつれて日本が主導権を握るようになり、終わってみれば完勝という試合でした。まあ中国の選手の技術も思っていたより高かったですけど、それでも日本の足元の技術で上回っていてしかもそれを活かす術を持っていた感じで、特に後半は安心して見ていられました。佐々木監督が試合後の会見で言っていましたが、これが「経験の差」なんでしょうね。10年前には中国相手にそんな事は言えなかったと思うのですが、時代は変わったなと思います。

 個人で印象に残ったのは大儀見ですね。ポストプレーが秀逸でした。2点ともアシストしてましたしね。あと中島のシュートも綺麗でした。

 次は北朝鮮戦です。タフな相手ですが、やはり「日本はアジアでは抜けている」というのを印象付けるためにも勝ちたいですね。

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2013年7月17日 (水)

連敗は止めた(7/17 柏戦)

 2週間の中での4連戦の最終戦は、アウェイでの柏戦でした。関東での開催でしたが平日では行く事はできず、速報メールとTLが頼りとなりました。試合終盤に帰りの電車に乗っていて、「何とか逃げ切ってくれ」と祈りながらTLを見ていたのですが、残念ながら願いがかなう事はありませんでした。

<J1 第17節 於 日立柏サッカー場>

 清水エスパルス 2ー2 柏レイソル

 ハイライト映像しか見ていませんので、詳細な感想は他の方のブログにお任せしたいと思います。TLを見る限り相当押し込まれたみたいだし、シュート数が柏の22本に対しウチは4本しか打ってませんから、ドローでも上々じゃないですかね。まああと1本持ちこたえればという悔いはもちろんあるでしょうが、あのゴールは集中力云々というよりは工藤の技術が素晴らしかったとしか言いようがないと思うので、しょうがないのではないかと思います。

 個人で見ても(ハイライトだけですが)河井や六平といったサイドの選手が仕掛けて勝てるようになってきたのはいい傾向ですし、林がファインセーブを連発したのも好材料でしょう。一方バレーが決めるべきところで決める事ができていないのは気になるところ。まあ彼は元々少ないチャンスをモノにするタイプではないみたいですけどね。

 この日でちょうど半分の17試合を消化して、今のところ11位。下半分の順位に甘んじていますが、開幕4試合で勝ち点2で得失点差マイナス9という惨状を思えば悪い状況ではないでしょう。この後J1はまた2週間の中断に入ります。中断明けの2試合がどちらかというと苦手にしているチームとの対戦だし、その最初の試合で浩太と吉田が出場停止になってしまうのも痛いですが、2週間の準備期間を実りのあるものにして、中断明けのF東戦に臨んで欲しいですね。

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2013年7月14日 (日)

久々の快勝(7/13 大分戦)

 昨日(7/13)は再開後初めてのホームゲームでした。もちろん見に行って来ました。

 「富士山世界遺産登録記念試合」と銘打たれた試合でしたが、あいにく厚い雲に覆われて富士山を拝む事はできませんでした。おまけに試合中にポツポツ小雨が降って来たし、何より湿度が高くてきつかったですね。まあ先週の豊田よりはマシでしたが。という事で試合観戦のコンディションはあまり良くなかったのですが、勝ち試合を見る事ができたので良かったと思います。

<J1 第16節 於 IAIスタジアム日本平>

 清水エスパルス 3ー1 大分トリニータ

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2013年7月11日 (木)

連敗(7/10 鹿島戦)

 中断明けはこの暑さの中で2週間で4試合をこなすという強行日程になっているJ1。今日(7/10)はアウェイで鹿島と対戦しました。何とか勝ち点1で持ち帰る事ができればと思っていましたが、残念ながら終盤に2点をとられての逆転負けとなりました。

<J1 第15節 於 県立カシマサッカースタジアム>

 清水エスパルス 1ー3 鹿島アントラーズ

 ハイライト映像しか見ていないので感想は書けないのですが、他の方のブログを見る限り少なくとも前半は悪くなかったみたいだし、監督や選手のコメントを見ても名古屋戦よりは良かったようです。勝ち越し点もセットプレーからですしね。ただハイライト映像を見る限り後半はかなり押し込まれたみたいだし、結局先制しながら逆転負けを食らったという事実は変わらないのでね。まあ「力負け」という事なのでしょう。

 まあ再開明けに連敗する事は想定していたので、さほどショックはないです。それに、大事なのは次の大分戦ですから。ホームですし残留争いのライバルを直接たたけるチャンスですからね。ここは内容はどうでもいいので、とにかく勝ち点3が欲しいところです。中2日ではありますが、頑張って欲しいですね。

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2013年7月 7日 (日)

再開初戦は黒星(7/6 名古屋戦)

 1か月半近く中断していたJ1が昨日(7/6)から再開しました。エスパの再開初戦はアウェイでの名古屋戦。それを見に豊スタへ行って来ました。

 とにかく暑く、特に湿気が高かったですね。豊田に着いた時から「こりゃ選手にはきついコンディションだな」と思いました。実際75分過ぎからは選手達の足が止まりましたし、そんな中では決め手を持っているかいなかが試合を左右するものですが、試合後にはその差を痛感する事になってしまいました。

<J1 第14節 於 豊田スタジアム>

 清水エスパルス 1ー2 名古屋グランパス

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2013年7月 2日 (火)

コンフェデ杯決勝

 日本時間の昨日(7/1)の朝、コンフェデレーションズカップ決勝が行われました。ブラジルとスペインとの対戦という一番見たかった試合が実現したのですが、試合はブラジルが圧勝しました。

 ブラジルの「絶対に勝つ」という気迫がスペインを圧倒した試合でした。これほどの気迫を持ったブラジルは久々に見た気がします。戦術的にも攻から守への切り替えがすさまじく早く、特にシャビ、イニエスタに厳しく応対した事で、スペインに攻めのリズムを作らせませんでした。マラカナンの観客も選手を後押ししようという雰囲気を前面に出していたし、勝つべくして勝った試合だと思います。

 スペインは開始早々に先制されて早くも不利な立場になった上にブラジルの厳しいプレスの前に自分達の本来のサッカーをさせてもらえず、全くいいところなく敗れてしまいました。まあ今回はコンディションの面で明らかに不利だったので、この結果をもってスペインの斜陽を云々するのは早計かとは思います。ただバルサにしても真っ向からプレスをかけられた時にいなせなくなってきている傾向はあるみたいだし、主力選手の高齢化が気になるところです。チアゴとかイスコとか次の世代の選手を取り込めるかが来年に向けてのカギかもしれませんね。

 この大会は日本戦と決勝しか見ませんでしたが、来年のW杯に向けていいシミュレーションになりました(明らかに寝不足になりそうなのが頭の痛いところですが)。特に移動距離がポイントになりそうなので、年末の抽選では対戦相手だけでなく会場や移動距離にも注目する必要がありそうです。

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