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2013年4月 7日 (日)

久々の公式戦勝利(4/6 鳥栖戦)

 昨日(4/6)は鳥栖へ行って来ました。出発の2日前に「週末は荒天になる」との予報を聞いてから「無事に着けるのか」と心配だったのですが、問題なく鳥栖に着き、スタジアムではアウェイゴール裏スタンドの焼酎の置いてある店で焼酎をあおり、スタンディングでアウェイサポーターに歓迎の拍手をしてくれる鳥栖サポーターに感激し、試合後は福岡・天神でもつ鍋を食べるなど、鳥栖・福岡の旅を堪能してきました。

 試合は1-0で勝利。正直この難しいスタジアムで勝てると思ってなかったので、嬉しかったですね。バックスタンドの真ん中にいたので、あまり喜びは表さなかったつもりですが。まあとにかくホッとしました。

<J1 第5節 於 ベストアメニティスタジアム>

 清水エスパルス 0ー4 サンフレッチェ広島

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 本当に「我慢比べ」のような試合でしたが、よくそれに勝ったなと思います。特に守備陣の奮闘が光りました。

 1週間の非公開での練習を経てゴトビ監督は4-4-2のフォーメーションを選択してきました。最初は「そんな付け焼き刃の布陣で大丈夫か」と思っていたのですが、こと守備に関してはこの布陣が機能していました。「とにかく最終ラインと中盤のラインをコンパクトに」という事に腐心していたと思うのですが、中盤が4枚になった分横にズレたりウィングが戻ったりする必要がないので、中盤は自分達の役割がはっきりして守りやすかったと思うし、最終ラインも中盤とのバランスがとりやすかったんじゃないかなと思います。あと印象に残ったのは、これはフォーメーションとは関係ないですが、前節とは違ってむやみやたらにプレスをかけなかった事。もちろん行ける時は行ってましたが、どちらかというと1人はチャレンジするけど周りは他の相手選手をつかまえつつカバーにまわる場面の方が多かったと思います。で、そのバランスがこの日は非常に良くて、鳥栖の選手達がすごく中盤に付けにくそうにしてました。で、トップの豊田にボールを入れると平岡とキャラの両CBが体を張って豊田を自由にさせない守備を披露。他の選手達も鳥栖の当たりの強さに負けずにファイトしていましたが、何よりこの2人の獅子奮迅の働きが印象に残りました。

 先週はトップの選手には自由にやらせるは、むやみにプレスにいってはかわされて余計なスペースを与えるはで、守備時の課題がかなり多かったのですが(相手が悪かったのもありますが)、わずか1週間でよく守備時の約束事を整理したなと思います。この日の勝因は「守備時の約束事が整理されて、選手達がそれを忠実に遂行した事」が勝因でしょう。もっとパス回しの上手いチームを相手にした場合にどうなるかというところはありますが、守備に関してはようやく立て直しのための1歩を踏み出せたかなという印象です。

 攻撃に関しては、バレーの嬉しい初ゴールはあったものの、正直取り立てて見るべきものがあったとは言い難いですね。まあ雨でスリッピーだったためにリスクを避けたかったのか長いボールを入れる事が多かったですし、それ以前に守備の再整備に重点的に取り組んだ分攻撃まで手が回らなかったというのが本当のところでしょう。ただ相手の中盤と最終ラインとの間へボールを入れようという意図は感じましたし、右サイドの河井と吉田との連係には可能性を感じたので、次の試合以降に期待したいと思います。

 ようやく公式戦初勝利。昨年秋からずっと勝てていなかったので、嬉しさもひとしおでしょう。特に浩太は喜びを爆発させてましたね。ただ、この勝利は単に「最初の1歩」をようやく踏み出したに過ぎません。攻撃面を中心にまだ課題は多いので、日々の練習と試合を通してひとつひとつ課題を潰していって欲しいと思います。次は水曜にナビ杯の川崎戦がありますが、この日の感覚をより確かなものにするような試合にして欲しいですね。

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