男子代表ヨルダン戦
久々にエスパ以外のネタです。ドロー以上でW杯本大会出場が決まる昨日(3/26)のヨルダン戦、残念ながら敗れてしまい、本大会出場はお預けとなりました。
見終わった後に一番に思ったのは「情けねーなぁ」でした。何というか、典型的な「決めるべきところで決めないと負ける」という試合でしたからね。前半だけで3度決定機があったし後半はPKまでもらったのに、得点は1点だけってのはね。まあ攻撃に関してはそれだけ機能していたという事なので、あまり攻撃陣を責める気はないです。むしろ2失点してしまった守備の方が問題ですね。特に2失点目はいただけないです。あそこはカード覚悟で止めるべきでした。前半終了間際の危険な時間帯での失点にしても、経験を積んだようでいてまだまだ甘いなぁと思いましたね。
まあこの敗戦によって日本の予選突破に向けて暗雲が立ち込め始めたとは思いません。残り2試合で勝ち点を1つ積み上げればいいだけですから、絶対的に優位な状況にあるのは変わらないです。ただ次のオーストラリア戦でも決められないとなるとイヤな感じになりますね。中東での試合は何が起こるかわかりませんから。オーストラリアも追い詰められている分必死で来るでしょうが、ホームですし、次ですっきり決めて欲しいですね。
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