「アウスタ」最後の試合(サテ新潟戦)
今日(2/24)は日本平まで行って来ました。危うく寝坊しかけましたが(汗)、何とか10時半からのサテライトの試合から見る事ができました。
試合は終了間際の加賀美のゴールで2-1でエスパルスが勝ちました。この試合については結果よりも個々の選手の出来がどうかに注目していましたが、やはり勝てたのは嬉しいですね。
まあチームの出来とか連携を書いてもあまり意味がないので、以下に個々の選手の寸評を書きます。
櫛引:前半のみ出場。決定機を3度防ぎ、第2GKとして十分にアピール。
高原:失点シーンは何とか枠外へはじいて欲しかったが、それ以外はまずまず。
純平:柴原や加賀美と連携しつつ、落ち着いたプレーぶりを見せた。
廣井:こちらも無難なプレー。もう少しアピールが欲しかったかな。
岡根:川又との応対に苦労していたが、まずまずのプレーぶり。
三浦:左SBとボランチでプレー。どちらも本職ではないのに、DF陣では一番アピール
できていた。
橘:途中から左SBでプレー。積極的な攻め上がりを見せてくれた。
ジョルジーニョ:ボランチでプレー。もう少しテンポよく正確にパスを出せるようになれば
面白いかも。
竹内:キャプテンマークを巻いてプレー。随所に才能を感じるプレーを見せた。
六平:ボールを持った時のプレーは図抜けている。あとはそういう機会を増やす事。
柴原:こちらもボールを持った時の突破力は魅力。上手くすればトップにも絡めるかも。
柏瀬:先制点は決めたものの、消えている時間の方が長かった気が。
内田:ボールを簡単にとられないところは魅力。クロスの精度に課題。
樋口:後半からCFでプレー。柏瀬よりポスト役として効いていた。
加賀美:後半から右ウィングでプレー。あまりボールに絡めなかったが得点シーンは
見事。
石毛:残り15分だけ左ウィングでプレー。アシストを含めてさすがのプレーぶり。
こんなところでしょうか。石毛は別格として、三浦、竹内、六平、柴原あたりはトップにも食い込んできそうな気がしました。あとは樋口、岡根も。こういうメンバーがどんどん上に危機感を与えるプレーを練習で見せて欲しいですね。(特にトップの試合を見た後では余計にそう思います)
※ブログランキング参加中です。
にほんブログ村
| 固定リンク
コメント