今年のサッカー初生観戦
今年のサッカーの初生観戦という事で、高校サッカー準決勝を見に国立まで行ってきました、
午前中に用事があったため、第1試合は前半終わり頃からの観戦だったのですが、最初から見たかったですね。力が拮抗していてどちらに転ぶかわからない試合で、星稜が勝ち越して「これは決まったかな」と思ったら、すぐ鵬翔が同点に追いついて、PK戦もサドンデスまでもつれこんだし、手に汗にぎる展開の試合でした。鵬翔がほんの少しだけPK戦の際に相手より落ち着いていたのが勝ちを呼び込んだのかなと。逆にそれくらいしか差のない試合でした。
第2試合は桐光有利かなと思っていたし、実際ボールを支配していたのは桐光でしたが、京都橘が勝つべくして勝った試合だと思います。結構両サイドから揺さぶられ続けたと思うのですが、とにかく守備陣の出来が素晴らしく、真ん中でフリーにさせる事がほとんどありませんでした。攻撃はカウンター中心でしたが、先制点がそうでしたが前の選手のボールの受け方とかスペースへの入り方が上手くて、たびたび相手守備陣をあわてさせていました。伸び伸びやっているように見えるし、決勝進出にふさわしいチームだと思います。一方の桐光は前半のうちに先制できていれば違ったのでしょうが、相手が悪かった感じですね。
2試合見るつもりが1.5試合しか見れない形となりましたが、スタンドでの観戦は気持ちよかったです。まあ中継による余計なバイアスがかからないというのもありますけどね。
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