何はともあれ勝ちは勝ち(10/10 天皇杯東京V戦)
今日(10/10)は、天皇杯の3回戦でした。当然ながら速報メールが頼りでした。
<天皇杯全日本サッカー選手権3回戦 於 アウトソーシングスタジアム日本平>
清水エスパルス 1ー0 東京ヴェルディ
内容は、まあゴトビ監督のハーフタイムおよび試合後のコメントが全てですね。「内容が乏しいのに勝てたのが収穫」と言っちゃってますから。生観戦していた友人からも「ヴェルディの方がいいサッカーをしていた」って話を聞きましたし、ここ数試合と比べても出来は良くなかったのでしょう。
ただ、正直苦戦するだろうと思っていたので、まずは勝てて良かったと思います。何度も書いてますが、一発勝負のトーナメントは結果が全てですから。それにぶっちゃけた話、ここ2試合勝っているといっても、特段いい試合をしているわけでもないですしね。平均年齢がグッと若くなってますから、「安定感」とか「盤石の強さ」を今のチームに求めるのは酷でしょう。そこは長い目で見てあげないといけないし、素直に勝った事を喜んだらいいと思います。
これで4回戦進出。今大会はベスト16の段階で再度組み合わせ抽選を行うので、対戦相手や場所は全く不明です。まあ4回戦は12月になってからなので、その前に週末のナビ杯準決勝ですね。個人的にはこの3連戦の中で一番重要な試合なので、連戦になってしまいますが、いい準備をして臨んで欲しいと思います。
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