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2012年8月 6日 (月)

久々の勝利(8/4 広島戦)

 広島戦ですが、前の記事でも書いた通り、リアルタイムでは見ていません。ネガティブな要素が多かったので五輪を優先させてしまったのですが、見れば良かったなと思います。まあ僕がリアルタイムで見ていたら負けていたかもしれませんが(汗)。

<J1 第20節 於 広島ビッグアーチ>

 清水エスパルス 2ー1 サンフレッチェ広島

 勝利の喜びに水を差す言葉になってしまいそうですが、広島の油断に救われた感のある試合でした。特に数的不利になった時にトドメをさすべく前への圧力を強められたら、去年のようにボロ負けしていたかもしれません。ただ広島はそれをせずに消極的な戦いに終始したし、エスパの方は最後まであきらめずに攻めようとした。その差がサッカーの神様をエスパに振り向かせる結果となったのかなと思います。

 攻撃に関しては、特に何が変わったというわけではないと思います。俊幸の同点ゴールも広島の緩慢な守備が生んだものだと思いますしね。試合開始から、サイドまではボールは運べるんだけど、そこからの工夫が足りずに、真ん中に人数をかけた広島の守備陣にはね返されるという場面が続きました。この点は引き続き考慮して欲しいところです。ただ、この日はすぐにサイドに散らすのではなくて、真ん中へのクサビのパスが多かったですね。いつもと違って大悟と浩太でダブルボランチを組んだのですが、そこからアレックスや元紀にタテパスを入れて、そこからさらにもうひと工夫して崩そうという場面が再三見られました。広島がかなり引いて守っていたので崩し切るところまではいきませんでしたが、まず「中で食いつかせる」というのは必要だと思うので、これからもトライして欲しいですね。

 守備に関しては、開始早々に吉田のウラをとられて失点してしまったものの、その後の決定機は前半に1回、後半逆転してから2回与えただけでした。広島が消極的な戦いに終始して攻撃に厚みがなかったのが一因ですが、こちらがボールホルダーにきっちりと寄せて、カウンターにつながるパスをあまり出させなかったのも一因かなと思っています。パスを出されても最終ラインをきっちり上げてオフサイドにかける事ができていました。前節は最初の失点が完全にミスからのものだった事もあってか、失点後は守備面でも何もできなくなっていましたが、この日は失点の時間帯が早かった事もあってかそういう事がなかったので、それも勝因の1つかなと思いますね。

 何度か書いた通り、広島の消極的な戦いに救われた感はあります。ただ失点後も下を向く事なく、自分達のやるべき事をしっかりやった事が勝利につながったと思います。攻撃面で何とかしようという意思は見えたものの課題は持ち越されたままなので楽観はできませんが、試合後の選手達の表情を見て「これで重荷から少しでも解放されてくれれば」と思わずにはいられません。この試合が良い意味での「ターニング・ポイント」になってくれればと思います。

 次は水曜にアウェーでの名古屋戦。アウェーゴールを奪われているので正直厳しいとは思いますが、「憑き物」がとれた選手達が少しでも伸び伸びとプレーしてくれればと思います。

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