全勝ならず(6/27 ナビ杯鹿島戦)
今日(6/27)はナビ杯予選グループの鹿島戦でした。残念ながら仕事関係で飲みに行ったため、観る事ができませんでした。
ウチも鹿島も予選グループ突破を決めており、しかも予選グループの順位に関係なく決勝トーナメントの組み分けも決まっていたため、完全に「消化試合」でした。が、こういう試合にこそ意義を見出そうと、ゴトビ監督は3人の公式戦初出場選手と怪我からの復帰組1人をスタメンに送り出しました。先制点の報を見た時は「これは帰って録画を見ないと」と思ったのですが、残念ながら逆転負けとなりました。
<ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第7節 於 カシマサッカースタジアム>
清水エスパルス 1ー2 鹿島アントラーズ
映像は見ていませんし、逆転負けなのであまり見る気もないですが、PKを2本もとられて、そのうちの1本を決められての敗戦らしいので、まあしょうがないですね。PKの判定自体も微妙だったみたいですし。これで決勝トーナメント進出を阻まれたとなれば大騒ぎですが、既に先へ進む事は決めているので、結果自体はあまりこだわらなくていいかなと思います。もちろん気分は悪いですけどね。
この日公式戦初出場した選手のうち、八反田の出来はいまひとつだったようですが、橘と柴原は持ち味を出したみたいなので、その点は収穫だと思います。一方、同点に追いつかれた場面は海人の飛出しに問題があったみたいなので、そこは個人で改善して欲しいですね。
これでナビ杯の予選グループが終了。エスパとしては若手に出場機会を与えながら、決勝トーナメント進出という結果も残したので、収穫が多かったんじゃないかなと思います。その収穫をリーグ戦やナビ杯決勝トーナメントをつなげるためにも、まずは週末の大宮戦に万全の準備をして欲しいと思います。
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