デジャヴのような敗戦(3/24 柏戦)
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今日(3/14)のバーレーン戦、当初は行く予定はありませんでした。が、仕事が予想外に早く終わりそうな感じになると、「なら行ってみようかな」と思い始め、19時頃に会社を出て国立まで行って来ました。キックオフ時間が遅くて良かったです。
前半は真ん中で思うようにボールをおさめる事ができずに相手DFの前でボールをまわしているばかりで、せっかくサイドへ振っても詰まってすぐバックパスしてしまう事の繰り返しで、完全に攻めあぐねてました。が、後半はウラ、特にサイドにボールが入った時にそのウラを狙うというのを意識しだして、そこから2得点をあげる事ができました。その後は相手をうまくいなしながら空いたスペースを突く攻撃ができていたし、守備もよく体を張って守っていて、安心して見ていられました。欲を言えばもう1、2点とりたかったところですが、余裕を持って予選突破できたのは良かったと思います。
年明けのシリア戦敗戦時はどうなる事かと思いましたが、本戦に進む事ができて良かったと思います。この世代は2大会続けてU-20W杯に出る事ができていなかったですからね。ただ、予選開始当初よりは良くなったとは思いますが、五輪本大会で上位に進むには解決すべき課題がまだ多いなという印象です。幸い選手のコマは揃っていると思うので、足りないところをきちっと詰めて、五輪に備えて欲しいと思います。
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先週のJ2に引き続き、昨日(3/10)からJ1が始まりました。昨日はその開幕戦を観に、豊田スタジアムまで行って来ました。
豊田スタジアムでの観戦は7シーズンぶりでしたが、やはりこのスタジアムはいいですね。観やすいし、スタンドの傾斜がバレンシアのメスタージャを想像させるような感じで好きです。この豊田での開催を心待ちにしていたのか、アウェイスタンドの1階席はエスパサポで埋まりました。アウェイでの動員力の高さを証明できたと思うので、来季も豊スタでやらせてもらえないかなと思います。
<J1 第1節 於 豊田スタジアム>
清水エスパルス 0ー1 名古屋グランパス
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東日本大震災から今日で1年たちました。
あらためて、震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
復興が思うように進んでいない事実にはいら立つばかりだし、かくいう自分が震災に関する情報を震災直後より明らかに求めなくなっていた事に対して申し訳なく思ったりしますが、とにかく自分のできる事を少しずつやるしかないと思います。
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ポルトガルで先週からアルガルベ・カップという大会が開催され、なでしこジャパンが出場していました。女子ではかなり権威のある大会だそうですが正式なものではないし、仕事が忙しかった事もあって、全く見ていませんでした。が、アメリカを初めて破って(W杯決勝は公式記録上は引き分けですから)決勝へ進んだと聞いたので、昨日もかなり帰りが遅かったのですが、無理をして録画を観ました。負けはしましたが試合自体は面白かったので、観た甲斐はありましたね。
最初の20分くらいはバランスが悪くてどうなる事かと思いましたが、よく持ち直したと思います。それに2点ビハインドをすぐにはね返し、終了3分前に勝ち越されたすぐ後に同点に追いつく粘りは感嘆ものでした。いろいろな組み合わせを実践で試す事ができたし、W杯金メダル組に割って入りそうなメンバーが何人か出てきた事など、収穫の多い大会だったと思います。何よりも、いくらメンバーがかなり入れ替わったとはいえ、W杯では終始押され続けたドイツ相手に持ち前のテクニックとパスワークで互角に戦えた事は今後の自信につながるでしょう。しかも澤を欠きながらですから。「これならメダル当確かも」とは間違っても言うつもりはありませんが、楽しみになってきたのは確かですね。
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昨日(2/29)は男子A代表のウズベキスタン戦でした。両チームとも最終予選突破を決めているため、位置付けとしては消化試合でしたが、久々にほぼベストメンバーが揃う試合という事で楽しみにしていました。が、あんな完敗劇を見せられるとは思いませんでしたね。
負けるべくして負けた試合だったと思います。あれだけ球際で競り負けルーズボールを拾えなければ勝てるわけがないです。特に後半は時間が経過するごとに酷くなっていった感じだし、いいところがまるでありませんでした。コンディション面のエクスキューズはあったにせよ、ちょっと酷すぎましたね。個人ではハーフナー、内田、長谷部、遠藤の出来の悪さが目立ちました。特にボランチ2人の出来が悪かったのは誤算だったでしょう。
まあどんなに選手が海外でレベルアップしても集まって練習するのがわずか1日ではチームにならないというのが改めてわかった事、最終予選に向けて自分も含めてなんとなく感じていた楽観ムードを思いっきり消し去る事ができた事の2点が、収穫と言えば収穫ですかね。特に2点目に関してはいいクスリになったと思いますし、これで最終予選の組み分けが厳しいものになったとしても、逆に良い緊張感を保つ事ができるかもしれませんし。一方、1点目については協会の方にきっちり対策を考えて欲しいですね。
あと、この試合の後に湧き上がっている「ザック懐疑論」にはくみするつもりはないですが、どうも先発メンバーを固定しがちになっているところは考えて欲しいなとは思いますね。試合に関するコラムにあった「ジーコ時代のデジャブを見るようだった」という言葉には「確かに」と思うところはあったので。
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