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2012年3月11日 (日)

負けはしたものの・・・(3/10 名古屋戦)

 先週のJ2に引き続き、昨日(3/10)からJ1が始まりました。昨日はその開幕戦を観に、豊田スタジアムまで行って来ました。

 豊田スタジアムでの観戦は7シーズンぶりでしたが、やはりこのスタジアムはいいですね。観やすいし、スタンドの傾斜がバレンシアのメスタージャを想像させるような感じで好きです。この豊田での開催を心待ちにしていたのか、アウェイスタンドの1階席はエスパサポで埋まりました。アウェイでの動員力の高さを証明できたと思うので、来季も豊スタでやらせてもらえないかなと思います。

<J1 第1節 於 豊田スタジアム>

 清水エスパルス 0ー1 名古屋グランパス

 負けたのは残念ですが、不思議とそれほど悔しさは感じませんでした。昨季はもちろんの事ここ数年で一番出来の良い開幕戦だったと思います。

 特に良かったのが守備です。90分を通して全体がコンパクトに保たれていて、前からプレスをかけてパスコースを限定した上でボールを奪う事ができていました。またリトリートした時でもラインをしっかり保って相手を自由にさせない事ができていたと思います。1対1でも負けてなかったですしね。わずかなスキを突かれて3度決定機を作られ、そのうちの1つでPKをとられてしまいましたが、守備の破綻はなかったと思います。夏場にあのハイプレスをかけられかという課題はあるにせよ、今後もこの日の水準を保ちつつラインのウラを狙われた時の対策などを詰めていく事ができれば、守備に関しては計算できるようになるでしょう。

 一方の攻撃に関しては、前半は名古屋のゾーンディフェンスがやや緩めだったのに対して、エスパの守から攻への切り替えが早くゾーンの間に入る事ができていたため、パスがテンポよくまわって、3回ほど決定機を作る事ができました。ただ後半は名古屋がゾーンの間をきちんと埋めて容易にバイタルエリアへの侵入を許さなくなり、それに対してエスパは前半とばし過ぎたのか次第に足が止まってしまった事もあって、決定機は1度しか作れませんでした。全体的にいわゆるアタッキングサードでのアイディアがやや足りなかったですね。そのへんはダイレクトパスをまぜてこちらの最終ラインをこじ開けようとした名古屋の方が上でしたね。PSMでも出ていた課題だと思うので、ペナの中に入るにはどうするかを少しずつでも詰めていって欲しいと思います。

 個人に目を向けると、新加入組が軒並み及第点以上の出来だったのは収穫でしょう。林は終始落ち着いたプレーをしていたし、両SBの吉田とイ・キジェは対面の金崎、玉田をほぼ封じる事ができていました。河井のトップ下でのプレーぶりも落ち着いたものでしたね。ただ、何より出来が良かったのは村松でしょう。中盤の守備で大きく貢献しました。姜のケガによって得たチャンスを見事にモノにした感じですね。

 最初に書いた通り、負けたのは残念です。ただ「手応え」を感じた試合でもありました。ただ、次の試合で勝たないと何の意味もありません。相手の広島は開幕戦に勝って勢いにのっているでしょうが、この日感じた「手応え」をさらに確かなものにするためにも、ぜひホーム開幕戦を勝利で飾って欲しいと思います。

P.S てな感じで昨日はどこか満足感を覚えていたのですが、今日の練習試合では大学相手にボロ負けとか。まあ良い意味でも悪い意味でも見ていて飽きないチームですよ、ウチは。

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