今年の初生観戦
今日(1/5)は高校サッカーを観に駒沢へ行って来ました。準決勝とどちらにしようか迷ったのですが、7日に歯医者の予約を入れてしまっていたため今日にして、会場については、白崎君のいる山梨学院大付が残っていれば埼スタに行くつもりだったのですが、早々に負けてしまったため、近い事もあって駒沢の方を選択しました。
第1試合はロスタイムに入ろうかというところでの同点劇もあって、面白かったです。特に四中工の方は、中盤のパスまわしでためてサイドを走らせるという狙いが徹底されていて、しかも技術も高かったので、見ていて面白かったですね。決めるべきところで決めていれば80分で勝てたかもしれません。一方の中京大中京は、時折バイタルエリアでの面白いつなぎはあったものの、全体的には押され気味でした。ただGKを中心に真ん中の守りはしっかりしていました。もう少しで勝てただけに悔しいでしょうね。
第2試合は、はっきり言ってつまらなかったですね。キック&ラッシュの応酬で、「おっ」と思わせるプレーがほとんどなかった気がします。特に矢板中央はいいところがなかった印象です。市船にしても矢板よりもウラへのパスを時折ではありますがつなげていた事やセットプレーの精度、個々の能力で勝っただけという印象で、「これでベスト4って言われてもなぁ」というのが正直なところです。まあ清商に完勝したという事で期待し過ぎたのはあったでしょうし、もともと堅守速攻が伝統のチームなんですけどね。
これが今年のサッカー初生観戦です。今年も第1試合のような面白い試合がたくさん観れたらと思います。もっともエスパ絡みの場合は、もう少し気楽に観れる試合の方がいいですけどね。
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