補強・契約更改動向その1
Jリーグが閉幕して1週間余り。チームは天皇杯の準備を進めていますが、一方で来季に向けた契約更改や補強の動きが本格化しています。
まず一番驚いたのが更迭された韓国代表監督の有力候補としてゴトビ監督の名前があがっていると報道された事。翌日クラブが既に来季の続投が決まっていると発表し、ゴトビ監督自身も否定しましたので、1日で騒ぎは収まりましたが、ちょっとあわててしまいました。
選手に関しては、永井に続き木島と契約を更新しない事が発表されました。残念ですが致し方ないですね。その他の選手については何人かの選手についてレンタルでの移籍の話が出ていますが、全体的には去年に比べれば平穏かと思います。ただ観客動員数が減少した影響は当然契約更改にも及んでいるようで、伸二がダウン提示を受けて保留するなど、やはり厳しい更改となっているようです。特に伸二の動向は心配なところですが、何とか上手く折り合いがついてくれればと思います。
新加入に関しては、新人については筑波大の八反田君の加入も決まって、今季はほぼ満点と言えるでしょう。移籍については、当初ハーフナーを狙っていたようですが、本人が海外移籍を選択したため、鳥栖でJ1昇格に貢献した豊田に狙いを代えたようです。また甲府のSBの吉田豊にもオファーを出したようで、どうもSBとCFを補強ポイントと考えているようですね。確かに、特にSBはウィークポイントだと思うので、狙い通り補強できればと思います。ただ、まずは現有戦力の維持を優先に考えて欲しいとは思いますが。
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