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2011年7月10日 (日)

しんどい勝利(7/9 甲府戦)

 昨日(7/9)は甲府まで行って来ました。13時半頃着いたのですが、もうすごい暑くて、「この中で観戦するのはきついなぁ」と思っていたのですが、駅前でほうとうを食べた後にスタジアムへ向かう途中で雨が降り始め、一般客の入場が始まる直前が一番雨足が強かったです。まさにNACK5と同じパターンだったのですが、NACk5ほどの雨ではなかったし、気温がぐんと下がったので少なくとも観戦する側にとってはちょうどいい気候になりました。もっとも湿度が高かったので、選手にとってはそれほど楽ではなかったみたいですけどね。

<J1 第3節 於 山梨中銀スタジアム>

 清水エスパルス 2ー1 ヴァンフォーレ甲府

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 甲府が中2日での試合という事でコンディション面ではエスパ有利と見られていましたが、特に後半はそれを感じさせないほど甲府が頑張っていました。やはり連敗を止めた事で心理的に上向きになってきたんでしょうね。こういうサッカーをしていれば降格はないんじゃないかなと思いました。

 前半は悪くなかったと思います。特に攻撃面は良かったかなと思います。この日は初めて伸二と小林大悟を同時にスタメンで使ったのですが、この2人と高原の関係性が良かったので、ここ2試合なかなか入らなかったタテのパスが入って、そこから両サイドが連動して攻め上がり、面白い攻めが出来ていたと思います。1点とった後少し緩んでしまったのかプレーが雑になってしまって、甲府にペースを渡してしまったのは反省点ですが、失点した後すぐに気持ちを切り替えてぶ厚い攻めを見せて1点もぎ取ったのは非常に良かったと思います。去年まではなかったリアクションですからね。ただパウリーニョを中心にした甲府のカウンターは怖かったので、もう1点取らないと厳しいかなと思ってました。

 後半は最初の5~10分はいい入りをしたと思うのですが、足首の影響からか伸二が動けなくなってきたあたりから甲府の猛攻を受ける形となってしまいました。ちょっと真ん中のパウリーニョとハーフナー・マイクを意識し過ぎたのか、サイドのスペースを空け過ぎましたね。そこから上がってくるクロス(特に市川からのクロスはやはり怖かった)は非常に怖いものがあったのですが、平岡とボスナーがよく跳ね返してくれましたし、ゴールの最後の門番として碓井がよく頑張ってくれました。特に終了間際の左からのクロスに大外から飛び込まれた時は「やられた」と思いましたけどね。よく最後まで集中していたと思います。あとはカウンターを仕掛けられるチャンスが何度かあったのにパスが雑でそれをフイにする場面が散見されたので、それが課題かと思いますが、アウェイでしぶとく戦って勝ち点3を取れた事は評価したいと思います。

 個々に目を向けると、やはりこの日のMOMは碓井でしょう。4度はあった決定的なシュートをきっちり止めてみせました。当分守護神の座は彼のものでしょう。あと伸二が久々にらしいプレイを見せてくれた事、小林大悟が伸二と連携しながら効果的なゲームメイクをしてくれた事、浩太が久々にリーグ戦出場を果たしソツなくプレーしてくれた事が好材料かと思います。一方怪我で交代した岩下と辻尾の具合が心配ですね。

 これで勝ち点23で8位。何度も書いてますが予想以上に良い成績だと思います。あくまで残留が目標だと思っているので、あと勝ち点17取れば大丈夫だと思いますが、一方で賞金圏内を現実的な目標として捉える事もできそうです。次は中3日でユアスタでの厳しい試合が待っていますが、ここもこの日のようにしぶとく戦って勝ち点を持ち帰って欲しいと思います。

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