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2011年6月17日 (金)

主審が暴言?

 さて、この試合の主審の家本さんが3度のPKを与えた事について話題になってますね。さらに家本さんが試合後に山形の選手達に暴言を吐いたとの報道がなされています。

 暴言に関しては真偽のほどは定かでないので論評しません。PKの判定に関しては、山形の同点ゴールにつながった分は正しいジャッジだったと思いますが、山形の1本目とウチに与えられた分については微妙だと思っています。山形の1本目は伸二の手がわずかに当たった程度だろうと思うし、ウチに与えられたプレイも、あれがボールに関係したプレーかと言うとちょっと微妙な気がします。

 かと言って家本さんを全面的に非難する気はないです。試合を通して見ると、アドバンテージもとってくれたしそれほど悪いレフェリングとは思わなかったので。まあPKを3度とってしまって「審判が主役」みたいな印象を与えてしまったのは残念でしたけど、審判もミスをしますからね。半年前に出た雑誌「サッカー批評」にも書かれていましたが、もう少し選手や我々見る側が「審判も少々のミスはする」という意識を持ってあげた方がいいと思います。もちろんその許容範囲を超えるレフェリングもあるので、それは是正して欲しいですが、全般的に審判が悪者にされ過ぎているような気がするので、そこはもう少し審判の立場を考えてあげた方がいい気がしてます。(まあ山形サポからすると「ふざけるな」と思われるかもしれませんけどね。)

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