CL決勝
昨日(5/28)はもう1つイベントがありました。欧州CL決勝です。今回はリアルタイムで見ようかと思って目覚ましを3時にセットして寝て、ちゃんと目は覚ましたのですが、前日の疲れによる睡魔に勝てずに寝てしまい、結局8時に起きて見る事となりました。このヘタレっぷりが良くなかったかもしれないですねー(関係ないわな)。
まあユナイテッドの完敗でしたね。勝てる気は全然しなかったもののもう少し食い下がってくれるものと思っていたのですが、甘くはなかったです。まあ攻守とも相手が上だったわけですからしょうがないでしょう。
バルサは、そのパスサッカーによる攻撃の破壊力だけでも強烈なのに、攻から守への切り替えも非常に早く、本当にスキのないチームです。この強さはたとえグアルディオラが噂通りに退団したとしても簡単にゆらぐ事はないでしょう(まあ、あれはゴシップレベルの話だと思いますけどね)。今のバルサに勝つには、昨季のインテルのようにスペースを完璧に消す守備と機械のようなカウンターを備えるか、バルサ以上の攻守の切り替えでもって激しいプレスを敢行するしかないと思います。来季そういうチームが現れるかが最大の関心事になりそうです。
ユナイテッドに話を戻すと、最後は残念でしたが、オフに大きな補強をせずに臨んだにも関わらず(チチャリートの活躍はまさに’嬉しい誤算’でしょう)リバプールを抜く最多19回目のリーグ優勝を果たせたのは評価できると思います。ファン・デルサールが引退してギグス、スコールズの衰えも懸念されますが、早くもデ・ヘア獲得の噂が流れるなど今オフは積極的に動きそうなので、来季に期待したいと思います。
※ブログランキング参加中です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント