高校サッカー決勝
この3連休はヒマだったので、今日も高校サッカーの決勝をTV観戦しました。3日連続で国立での試合をTV観戦した事になります(昨日は大学ラグビー)。
滝二が4点目をとったところで「決まったな」と思って、つい「ながら見」をしてしまったのですが、久御山が1点差まで詰め寄ったところで「あれ?」となって、そこからは正座して見てしまいました。最後はダメ押し点が入りましたが、久御山の頑張りは見事でしたね。試合開始早々のチャンスをモノにしていれば違った結果になったでしょうし、サッカーの内容は全くひけをとらなかったと思います。ホントに「笑顔」で胸を張って帰っていいんじゃないかと思います。
その久御山を振り切った滝二ですが、やはり勝敗を分けたのは決定力でしょうね。1点目の浜口のゴールは見事だったし、樋口のゴール前での冷静さも際立ちました。もちろん谷口、香川らの中盤もとても安定していましたが、やはりこの2トップの働きが勝因でしょう。優勝にふさわしいチームだったと思います。
これで6年連続で初優勝のチームが出たそうです。どこが優勝してもおかしくない状況は今後も続きそうですね。
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