補強(?)動向その3
かねてから話題にのぼっていた岡崎のシュツットガルトへの移籍が、シュツットガルト側から発表されました。エスパからのリリースはまだですが、いったん日本へ帰国するみたいですし、帰国後の会見とタイミングをあわせて発表する事になるのではないでしょうか。
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かねてから話題にのぼっていた岡崎のシュツットガルトへの移籍が、シュツットガルト側から発表されました。エスパからのリリースはまだですが、いったん日本へ帰国するみたいですし、帰国後の会見とタイミングをあわせて発表する事になるのではないでしょうか。
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昨日(1/29)のアジアカップ決勝、リアルタイムで見ました。BSの方で見たのですが、試合終了後の表彰式をちゃんと中継してくれたのは良かったものの、あれがアラブ式なのかは知りませんがとにかく進行が遅いのなんの。最終的に中継が終わったのは3時15分くらいだったかと思います。おかげで疲れました。まあ、心地良い疲れでしたけどね。
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以前から本ブログを読んで下さっている方はご承知かと思いますが、僕は海外のチームではマンチェスター・ユナイテッド(以下、ユナイテッド)が好きです。そのユナイテッドが香川の獲得を狙っているらしいとの報道が英国で流れたそうで、「じゃあブログのネタにしてみようかな」と思っていたら、その香川が韓国戦で右足小指の付け根を骨折していたと発表されました。
29日に決勝を控える日本代表としては痛いというしかないですし、本人も本当に悔しがっているみたいですが、こればっかりは仕方がないですからね。代役が藤本になるのか柏木になるのか、はたまた細貝にするのかはわかりませんが、代わりに出る選手は香川の分も精一杯やって欲しいですね。
で、ドルトムントのスタッフやサポーターもさぞやショックを受けているでしょう。今季のブンデスリーガでの快進撃の立役者の1人ですからね。ただ、ドイツはスポーツ医療が日本より進んでいると聞きますので、香川がドイツのチームに在籍していたというのは幸運かもしれません。まずは治療に専念して、何とかリーグ戦終盤に間に合えばいいなと思います。
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昨日(1/25)の韓国戦はもちろんリアルタイムで見ました。ハラハラしましたが、やはり面白かったです。韓国とは去年3回対戦してますが親善試合ですし、前回のアジアカップの3決でも当たってますがモチベを保つのが難しいシチュエーションですので、本当にガチの真剣勝負で韓国と当たるのってあのフランスW杯最終予選以来だと思うんですよね(東アジア選手権も位置付けが難しいので除外)。その意味では不安もありましたが楽しみでしたし、実際に見終わって「やっぱガチの日韓戦は面白い」と思いました。まあ日本が先へ進めたから言える事かもしれないですけどね。
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昨日(1/23)、準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が出揃いました。このうちオーストラリア vs イラクの延長戦と、イラン vs 韓国を観ました。
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昨日(1/21)はアジアカップの準々決勝だったわけですが、こういう日に限って仕事が21時半頃までかかってしまい、キックオフには間に合いませんでした。ハードディスクレコーダーという文明の利器があるので追っかけ再生で問題なく見れるのですが、何せ中継途中の状況を知らないように注意しないといけないし、30分~1時間遅れて興奮している姿ってのはハタ目には滑稽でしょうねぇ(苦笑)。
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OUT濃厚と言われていた選手のうち、本田の移籍が発表されました。
以前から「決定的」と言われ続けていたので決まってもどうって事ないかなと思っていたのですが、やはり正式発表されるとショックはありますね。戦力的には兵働の次くらいに痛いですし。
ただ決まったものはしょうがないです。移籍金を残してくれただけマシでしょう。真希の奮起と浩太の復活に賭けたいと思います。(一方で今回の移籍金を元手にボランチを獲りに行ってくれないかなという気持ちもあるけど、時期的に遅いので、それを使うのは次のウィンドウが開く7~8月ですかね)
シーチケは結局申し込みました。今回の騒動の要因の1つに経営の問題があったのは確かなようですし、だとするなら経営の足を引っ張るようなマネはすべきでないと思ったので。苦難のシーズンになるのは間違いないですが、ゴトビ氏はどうやら有能な方なようですから、早くJリーグにアジャストできればそこそこ戦えるかもしれません。いずれにしろ今季もできる限り日本平に足を運ぶつもりです。
明日は新体制発表だそうです。この騒動の中でエスパに来てくれたスタッフ・選手がどのような決意を語ってくれるのか、楽しみです。
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年が明けてからは仕事が落ち着いていて(もっとも2月以降は不明ですが)、昨日(1/17)も21時には家に着いてました。「これなら心臓バクバクの試合でも大丈夫」と思ってサウジ戦を見ましたが、予想以上の「無風な試合」。「落差あり過ぎだろ」と、ちょっとガッカリしました。まあ無事1次リーグを突破できたのは評価すべきなんでしょうけどね。
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昨夜アジアカップのシリア戦が行われましたが、終わるのが夜中3時過ぎという事で「これは翌日の仕事に絶対に影響を与えるな」と思って、W杯の時と同様に少し早めに起きて録画を見ました。思いの他心臓がバクバクするような試合で、朝に見るには重い試合でしたね(苦笑)。
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エスパの今オフの補強動向について、表向き静観しつつ落ち着かない日々を送っていましたが、今日(1/12)噂されていた3選手の移籍が発表されたし、今日発売の専門誌が各チームの補強動向を特集していたので、ここらで現時点の状況を整理したいと思います。
IN(確定):岡根、橘、櫛引、柴原、高木俊、村松、高原、小林大、樋口
OUT(確定):伊東、市川、ヨンセン、西部、永畑、青山、廣井、長沢、原、藤本、兵働
(OUT濃厚:本田、岡崎)
岡崎はメディカルチェックでOKなら決まりくらいの段階ではないでしょうか。本田は違約金の詰めの交渉中みたいですが、アジアカップ中にはまとまるのでしょうね。
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この3連休はヒマだったので、今日も高校サッカーの決勝をTV観戦しました。3日連続で国立での試合をTV観戦した事になります(昨日は大学ラグビー)。
滝二が4点目をとったところで「決まったな」と思って、つい「ながら見」をしてしまったのですが、久御山が1点差まで詰め寄ったところで「あれ?」となって、そこからは正座して見てしまいました。最後はダメ押し点が入りましたが、久御山の頑張りは見事でしたね。試合開始早々のチャンスをモノにしていれば違った結果になったでしょうし、サッカーの内容は全くひけをとらなかったと思います。ホントに「笑顔」で胸を張って帰っていいんじゃないかと思います。
その久御山を振り切った滝二ですが、やはり勝敗を分けたのは決定力でしょうね。1点目の浜口のゴールは見事だったし、樋口のゴール前での冷静さも際立ちました。もちろん谷口、香川らの中盤もとても安定していましたが、やはりこの2トップの働きが勝因でしょう。優勝にふさわしいチームだったと思います。
これで6年連続で初優勝のチームが出たそうです。どこが優勝してもおかしくない状況は今後も続きそうですね。
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7日からアジアカップが開幕し、昨日(1/9)は日本の初戦であるヨルダン戦でした。結果はご存じの通り1-1のドローでした。
チームが全員集合できたのが1/5頃で、ろくにチーム作りをする余裕がなかったので、攻めあぐねる事は予想通りでした。先に失点してしまった事が予想外でした。あの場面は左サイドで簡単に起点を作られてしまったし、遠藤もあそこであんなに簡単に滑ってしまってはねぇ。アンラッキーもありましたが、やらずもがなの失点だったと思います。
ただ終了間際に追いついたのは評価できるし、勝ち点1でも取れたのは今後を考えると大きいと思います。あと本田真ん中、香川サイドより、香川真ん中、本田サイドにした方が攻めが機能する事がわかったのも収穫かなと思います。これからもチームを作りながら戦っていく必要があるのは明らかなので、試行錯誤しながら何とかベストの形を見つけて欲しいと思います。
で、この組は日本とサウジが突破確実と目されていましたが、何とサウジがシリアに敗れてしまったため、一気に混戦模様となってきました(おまけにサウジは監督を解任したらしい)。次のシリア戦は大きなポイントになりそうです。
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今日は夕方の歯医者までヒマだったので、高校サッカー準決勝2試合をTV観戦しました。
4チームともそれそれに持ち味を出していたんじゃないかなと思います。流経柏の敗退は意外でしたが、久御山も頑張ってましたしね。しかし立正大淞南の加藤君が一番悔いが残っているんじゃないですかね。あそこで決めていれば勝ってましたから。くじけずに次のサッカー人生を頑張って欲しいと思います。
さて、今日は2試合ともPK戦だったわけですが、何と2試合目のPK戦は7人目が終わったところで放送が終わってしまいました。唖然としましたね。昔も、確かユベントス vs アヤックスのCL決勝だったと思うのですが、途中で放送を終わらせてしまって抗議電話が相次いだというのをやらかした局ですが、相変わらずスポンサーにおもねってスポーツに対する理解が薄いなあと思います。そもそもCMに頼ったビジネススタイル自体がドン詰まりに来ているのは明白なはずなんですが・・・。
あらかじめ取材した内容ばかりをしゃべる中継手法も問題ありだし、もう日テレは高校サッカー中継権を返上して駅伝と野球だけやっていればいいんじゃないの、って強く思いました。
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元旦の天皇杯決勝、鹿島と対戦したエスパルスは1-2で敗れ、4度目の準優勝に終わりました。
決勝進出が決まった後はチケットの手配に追われて想定外の出費もし、当日は列整が始まる間際に列に入り込み、試合が始まるまで仲間と話したり女子の決勝を見たりと、試合が始まるまでは楽しかったです。試合が終わった後はいつもの中華料理屋でグダグダとグチのこぼし合いとかをしたりして、こちらも楽しむ事ができました。
全国にサッカーチームは数多くあれど元旦にサッカーができるのは2チームだけなわけで、それを5年ぶりに体験できただけでも幸せかもしれないし、決勝進出してから試合が終わった後の2次会までを1つのイベントととらえれば、ホント楽しいイベントだったなと思います。
<天皇杯決勝 於 国立霞ヶ丘競技場>
清水エスパルス 1ー2 鹿島アントラーズ
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
などと通常通りの挨拶から入りましたが、エスパルスの2010年シーズンはまだ終わっていません。5年ぶりにファイナリストとして元旦の舞台に立ちます。去年の終わり頃は退団や移籍の噂に振り回され、今も完全に消化しきれているわけではないですが、それでも2010年のメンバーは好きですし、このメンバーでの試合をもう1試合見られるのは幸せです。どういう結果になるかはわかりませんが、1つ言いたいのは2008年のナビ杯のように力を出し切れずに終わる事はやめて欲しいという事です。とにかく悔いのないように全力で戦って欲しいです。その結果が大団円であれば最高ですね。
2011年シーズンの事は今日の試合が終わってから考えます。まあ「残留」が目標かなと思ってますけど。
何はともあれ、今年も本ブログをよろしくお願いします。
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