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2010年11月 7日 (日)

気持ちの切り替え(11/6 C大阪戦)

 先週はエスパルスにいろいろな事がありました。選手にとってはなかなかプレーに集中できない状況なので、あまりいい試合にならないだろうとは思ったのですが、とにかく今のチームを見られるのも残り少ないという事で、金鳥スタジアムまで行って来ました。

 金鳥スタジアムはこじんまりした感じのいいスタジアムでした。ただいかんせん設備が古く、トイレの数が足りないそうで、隣の長居スタジアムを臨時トイレとして使っていました。あと入口のもぎりの人の数が少なくて結構並ばされたのですが、あれは長居スタジアムの時からもそうだったので、C大阪の「伝統」なんですかね。

<J1 第29節 於 金鳥スタジアム>

 清水エスパルス 0ー1 セレッソ大阪

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 この試合も「極めて妥当な結果」だったと思います。C大阪に攻守両面で上回られました。何とかドローに持ち込めそうなムードもあったのですが、それをもって「もったいない試合」と言われてもと思いますね。

 特に前半はいいようにやられました。C大阪の前からのプレスにラインを押し下げられ、空いたバイタルエリアを自由に使われてそこでのワンツーなどで何度もペナの中に侵入を許し決定機を作られました。また中途半端な攻めでボールを奪われてカウンターを許す事も多く、「よく無失点で切り抜けたな」という前半でした。まあ西部は頑張ってましたけどね。攻撃の方も2度ほど決定機は作ったものの、最終ラインがボールを持っても出し所がなくてロングボールを蹴ってしまう事の繰り返しで、ほとんど中盤を作れませんでした。前半は本当に京都戦以上の出来の悪さだったと思います。

 後半は最終ラインを押し上げて相手の1トップにボールが入ったところに厳しくチェックしてボールを奪うようになったので、前半とうって変ってボールキープ率は上がりました。が、ここで出てきたのがF東戦と同じでいわゆる「アタッキングサード」での工夫のなさ。バイタルエリアはボランチ2人に抑えられてなかなか入れなかったので必然的にサイドからの攻めが中心になるのですが、なんかただ漫然とまわしているだけでボールを追い越したりサイドをえぐったりというのがほとんどないんですよね。あれでは点はとれません。このあたりの工夫のなさはC大阪と比べると明らかだと思います。そうやってなかなか攻めきれずにいるうちに攻め疲れて、最後はスローインからのカウンターで失点。最後までらしさを見せる事がなく敗戦となりました。

 まあ攻守とも元気のなさが目立ちましたが、気持ちはわかるんですよね。いろんな事が続けて明らかになった事で、なかなか練習にも集中できなかったでしょうし、目標自体も見えにくくなっているでしょうね。ここのところ勝てていない事による自信のなさもあるでしょうし。ただ今の戦いがそのまま自分の評価にもつながる事をどれだけ理解しているのかなというのもあります。最後は自分にふりかかってくるのだから、まず自分のやるべき事をきっちりやって欲しいです。今はそれができていると思えません。やはり「文句を言うのは自分のやるべき事をやってから」だと思います。

 次は湘南戦。相手はこの試合に敗れると降格が決まるそうなので、死に者狂いで来るでしょう。今はそういう相手をいなす力がないのですが、少しでもいい内容の試合をして、その後の天皇杯につなげて欲しいと思います。

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