U-19 またアジアで敗退
昨日のナビ杯敗退に続き、また嫌なニュースが入りました。U-19日本が今行われているアジアユースの準々決勝で韓国に敗れ、U-19ワールドカップへの出場を2大会連続で逃しました。
テキストでの速報しか見ていませんが、2点先制しながら前半のうちに逆転されてしまったのは情けないですね。後半は韓国のプレスを受けていいところがなかったみたいですし。プラチナ世代と評されていた今回のチームですが、守備面の不安は最後まで拭えずに終わったようです。
これで2大会連続で世界大会へ行けませんでした。ロンドン五輪を目指す世代がそろってアジアを突破できなかったわけだし、この損失は計り知れないほど大きいです。にも関わらず前大会で出場を逃したチームの監督だった牧内氏が引き続きコーチを務めるなど、どこまでこの大会を協会が重視していたのかが疑問です。若い世代の育成で韓国で遅れをとり始めているのも明らかになったし、サッカー界全体がこの事態を重く受け止める必要があると思います。
しかしユウウツになる事ばっか・・・。
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