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2010年10月14日 (木)

1か月ぶり(10/13 天皇杯水戸戦)

 今日(10/13)は天皇杯3回戦の水戸戦でした。当然、速報が頼りとなりました。

 去年も書きましたが、エスパは92年の初出場以降3回初戦負けしましたが、それ以外の大会は全てベスト8までは行っています。つまり初戦さえ勝てば100%ベスト8まで行っているわけです。今回はナビ杯敗退からそれほどたっていないのでどうかなと思いましたが、何とかその記録を続けさせる事ができたようです。

<天皇杯3回戦 於 アウトソーシングスタジアム日本平>

 清水エスパルス 4ー1 水戸ホーリーホック

 内容は生観戦された方に委ねたいと思いますが、とても褒められる内容ではなかったようで。最後は地力とフィジカルの差で点差をつける事ができましたが、少なくともここのところの沈滞ムードを吹っ切れさせる勝ちではなかったようです。おまけに伸二を途中から出さざるをえなくなったし、さらに真希が怪我で途中交代するなど、週末のリーグ戦に向けて禍根まで残してしまったようです。気が緩みがちなシチュエーションやナビ杯敗退のショックなどの悪条件はあったものの、もう少しシャキッとして欲しかったところですね。

 とはいえ、1か月ぶりの公式戦勝利ですし、トーナメントは結果が全てなので、まあ最低限の結果は残したと言えるでしょう。次は難敵の横浜FMと11月の水曜に対戦です。僕が観戦できるであろうベスト8までは残って欲しいので、その時までに少しでも調子を戻して欲しいところですね。

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