« 天皇杯も開幕(9/5 天皇杯Honda FC戦) | トップページ | 忘れたい試合(9/11 大宮戦) »

2010年9月10日 (金)

また勝てなかったけど(9/8 ナビ杯FC東京戦)

 昨日(9/8)はナビ杯準々決勝2nd leg.でした。当然ながら速報が頼りでした(もっとも台風の影響で行くのは困難だったでしょうが)。

 ここのところのFC東京との相性の悪さや守備面の不安を考えると、1失点はやむなしかと思っていました。それだけにスコアレスドローでの勝ち抜けは予想外でしたね。またもFC東京に勝てなかったのは残念ですが、トーナメントは結果が全てなので、次のラウンドへ進める事になったのは良かったと思います。

<ヤマザキナビスコカップ準々決勝2nd leg. 於 アウトソーシングスタジアム日本平>

 清水エスパルス 0ー0 FC東京

 ※アウェイゴール数によりエスパルスが準決勝進出

 ビデオで見て印象的だったのは、試合終了のホイッスルが鳴るとともにサポが西部のチャントを歌った事です。試合全体を見ればエスパがペースを握っていた時間帯もあったので、その場面だけを見てこの試合を総括するつもりはないですが、やはりロスタイムを含めた約5~6分の印象が強かったですからね。だから真っ先に西部を称えたのでしょう。

 両チームとも代表や怪我で2~3人主力を欠いての対戦だったのですが、より影響があったのはエスパの方だったかと思います。両ウィングに本来中盤の兵働、枝村を起用したわけですが、やはり攻撃面の迫力を削ぐ布陣だったかなという気がします。確かにパスはよくまわったし、それで前半の20分過ぎからペースを握ったのですが、いかんせんパスをまわしてばかりで誰がフィニッシュするのかわからない感じでした。まあアウェイゴール数のアドバンテージがあった分それを守りたいという意識がどこかにあって、それが微妙に選手の動きにブレーキをかけたかもしれないので、布陣だけの問題ではないでしょうが、それでもコンディションを整えてきた伸二を中心にペナ付近にはいけていただけに、「ここで岡崎がいれば」という思いはやはりありますね。

 守備に関しては、後半途中までボールキープする時間が長かった分危なげなかったのですが、F東が石川、平山を準備し始めて攻撃のアクセルをかけ始めたあたりから中盤のチェックが甘くなって、危ない形を何度か作られました。最後の5分間は向こうの枚数が多く攻めに迫力があったのもありますが、ちょっと自由にやらせすぎかなという気はどうしてもしますね。特に左サイドは完全にやられていたので、宏介クンには猛省が必要でしょう。ただ最後まで集中力だけは切らさなかったので、それが無失点につながったのかなと思います。

 で、この試合を語るのに西部の事は外せません。5回くらいファインセーブがあったでしょうか。やはり「当たった」時の彼はすごいです。ここのところ春先の調子の良さが影をひそめていただけに、西部が調子を取り戻してくれれば心強いですね。あと、一番決定的なシュートをカバーした平岡も忘れてはなりません。「よくぞそこにいた」という感じでしたね。

 これで3年連続のベスト4。次の相手は広島です。G大阪よりは相性は良いですが、アウェイで逆転して勝ち進んできた相手ですから強敵といえるでしょう。おまけに1st leg.はちょうどリーグ戦で名古屋戦を戦った後でしかも週末にアウェイでの鹿島戦を控えるという日程の間に組まれる試合なので、どうしても1st leg.は守備重視の戦いにならざるをえないでしょう。ただ磐田も準決勝へ進んだおかげで2nd leg.を聖地日本平で戦えるのは大きいです。何とか国立への切符を手に入れて欲しいと思います。

 ただ、その前に大宮戦があります。明らかにコンディション面で不利ですが、何とか乗り切って欲しいです。

|

« 天皇杯も開幕(9/5 天皇杯Honda FC戦) | トップページ | 忘れたい試合(9/11 大宮戦) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: また勝てなかったけど(9/8 ナビ杯FC東京戦):

« 天皇杯も開幕(9/5 天皇杯Honda FC戦) | トップページ | 忘れたい試合(9/11 大宮戦) »