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2010年6月17日 (木)

W杯5日目

 ここのところ仕事が忙しくて、そのせいかつい試合を見ている時にウトウトしてしまう事があります。試合が攻めあいになればまだ何とかなるのですが、守備重視の戦いが多いので余計にそうなってしまいますね。まあさすがに日本戦の時はウトウトできませんでしたが。  てなわけで、昨日見た試合の感想です。

○コートジボアール 0-0 ポルトガル

 もう少し攻め合いになる事を期待したのですが、激しい中盤の潰しあいになりました。ただ単にガツガツ当たっていたわけではなく、それぞれ意図した守り方があって、それが見る方にも伝わってきたので、結構面白かったです(まあ、ウトウトもしちゃいましたけどね)。では、どちらがチームとして洗練されていたかというと、僕はコートジボアールだったと思います。ボールを奪うタイミングが統一されていたし、奪ってからの攻めも迫力がありました。ポルトガルの守備も固かったのですが、攻めがちょっと個人任せな気がしましたね。いずれにしろどちらもこの日の結果で両チームともブラジル相手にある程度攻めに出なければならなくなったので、どういう戦いになるか注目したいと思います。

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