W杯6日目
ここのところ体調を崩し気味です。今日のように暑くなったかと思えば雨で涼しくなったりして、体調を崩しやすいというのはあるのですが、ちょっとここのところの疲労が来ちゃっている感じです。といいつつ、ちゃんとW杯は1日1試合見ているのですが(汗)。
では、昨日(6/16)の試合の感想です。
○スペイン 0-1 スイス
「うーん、今大会は、というより今年はこういう年なのかな」と思わざるをえない試合でした。スイスの快挙にケチをつける気はないのですが(それこそ「自国を棚にあげて」という事になる)、大会随一の魅力的なサッカーをするスペインにはこういう形で負けて欲しくなかったです。ただ本来のスペインではなかったですかね。ちょっとしたトラップミスでチャンスをフイにする場面が散見されたし、後半先制されてからはヘスス・ナバスに頼り過ぎて攻撃が単調になってしまったし、F・トーレスも本来の出来にはほど遠かったですからね。残り2試合は全力で戦わなくてはならなくなりましたが、彼らの意地に期待したいです。一方のスイスはEUROの時よりさらに組織的な守備を誇るチームになっていました。やや堅実すぎるきらいはありますが、やはりヒッツフェルトは凄い監督ですね。
昨日から2回り目に入っています。もう少しアグレッシブなゲームを期待したいです。それにしても、南アは苦しくなったなぁ。
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コメント
スペイン、どうやって立て直してくるのか楽しみです。
無敵艦隊と言われながら、「無敵艦隊じゃない。」
歴史は繰り返す。
投稿: オレQ | 2010年6月18日 (金) 04時50分