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2010年6月19日 (土)

W杯7~8日目

 風邪で体調を崩してしまったために、昨日はブログを更新できませんでした。やはり毎日ブログを更新するというのは大変ですね。ネタのない日もあるでしょうし、体調を崩して書けない日もあるでしょう。毎日更新しているブロガーさんはすごいなと思います。

 というわけで、7~8日目に見た試合の感想です。

○アルゼンチン 4-1 韓国

 「守りを固められても、個の力が強ければ点はとれるんだよ」という答えをアルゼンチンが提示してくれたような気がしました。少し守備的な流れになっている中で、この試合を機にもう少しアグレッシブな戦いが増えてくれればと思います。まあ韓国の戦い方が中途半端で、その上不運な形で先制されて気持ちが落ちてしまった事もあるでしょうが、メッシ、テベス、イグアインらの個の力は強烈でした。この先決勝トーナメントで今の戦い方が通用するかはわかりませんが、楽しみなチームではあります。一方の韓国は残念な結果でしたが、ナイジェリアが敗れたため、まだ決勝トーナメント進出の可能性は高いです。どう切り替えてくるかが注目ですね。

○ドイツ 0-1 セルビア

 前半途中までは「ドイツがこんなに娯楽性のあるサッカーをするとは思わなかった」という感じですごく好感を持っていたのですが、こういうチームが負けちゃうんですよねー。ウンディアーノ・マジェンコ氏が台無しにしてくれましたね。あれで2枚目の警告というのはちょっと。ただ10人になった後に同点にできるチャンスは何度もあっただけに、ポドルスキが「Not his day」だったのが不運だったのと、PK失敗の後若さのためか気持ちが落ちてしまったのは残念でした。ガーナ相手に勝たないといけないというのは難しいミッションですが、こういうチームは敗退して欲しくないですね。一方のセルビアは緒戦よりいいサッカーをしてました。オーストラリアをナメてかからなければ、先へ進めるのではないでしょうか。

 現時点でまだイングランド vs アルジェリアは見ていません。ただチラッと結果を知ってしまって、あまりいい結果ではなかったみたいなので、「見るのどうしようか」という感じです。

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