グループリーグ3節目1
昨日(6/22)からグループリーグは3節目に入りました。ここからの4日間は、同じグループの試合を同時にやるので、これまで以上にどの試合を見るか迷う事になります。で、この日は深夜の試合はあきらめて、この試合を見ました。
○フランス 1-2 南アフリカ
まあメキシコ vs ウルグアイの方が面白いだろうなとは思ったのですが、やはりここはフランスの「壊れっぷり」を見届けようと思ってこちらにしました。試合の方はフランスがやはり壊れていて、セットプレーから先制され、おまけにグルキュフが一発レッドを食らうという不運にまで見舞われて、その上もう1点失ってしまって「これはひょっとしたらひょっとするかも」という雰囲気になりました。が、後半アンリを入れてから少し持ち直し、1点を返して南アフリカの希望を砕くという悪役を演じて終わる結果となりました。ドメネクもパレイラとの握手を拒否して最後まで愚昧な悪役指揮官を演じきりました。南アフリカは、もう2点とれるチャンスはあったんですけど、メキシコ戦でもあった決定力不足にこの日も泣きましたね。まあフランスとの個々の技量の差は明らかでしたし、これだけ難しいグループだとグループリーグ敗退はしょうがないでしょうね。ただ最後まで勇敢に戦った事は評価したいと思います。
明日は苦しんでいる強豪2か国の試合を見ようと思います。ただドイツ戦は翌日にまわすかなぁ。
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