早起きしました
○ブラジル 3-1 コートジボアール
試合前は接戦を期待していたのですが、ブラジルは強かったですね。守備的という評判でしたが遅攻からのビルドアップもできるし、非常に攻守ともバランスのとれたチームという印象を持ちました。優勝候補No.1の評判はダテじゃないですね。あとはコートジボアールがちょっと期待外れだったのと、それ以上に審判のヒドさが印象に残りました。ブラジルの2点目は明らかにハンドだし、3失点した後コートジボアールがきれてしまってラフプレーを連発しても何もカードを出さず、あげく何もしていないカカに2枚の警告を与えて退場を宣告。これほどヒドいレフェリングはJでもそうは見ないでしょう。偶然かはわかりませんがラノワ氏はフランス人。フランスはここでも評判を落としましたねぇ。
○スペイン 2-0 ホンジュラス
まさかの緒戦敗戦を受けてスペインはフェルナンド・トーレスとヘスス・ナバスをスタメン起用してきました。これによりビジャがサイドへまわったのですが、これが効を奏したかビジャが度々チャンスに絡み、結果的に2点を取って大会初勝利に貢献しました。これだけ見ると選手起用がズバリ当たったように見えますが、この日初スタメンのフェルナンド・トーレスにやはり精彩がなく、このままだとスタメン起用は厳しいという印象を受けました。チームもさらに追加点を取るチャンスがありながら3点目までは奪えず、まだまだ本調子ではなさそうです。次はビエルサ率いる難敵チリだけに、グループリーグ突破はできるだろうとはちょっと言い難いですね。突破して欲しいですが。あとホンジュラスはちょっと力不足でしたね。
今日から1日4試合開催されます。ビデオの消化がさらに大変になりそうです。
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