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2010年5月 2日 (日)

劇的な300勝目(5/1 浦和戦)

 ゴールデンウィーク初日の昨日、エコパへ行って来ました。予想通り東名など主要な道路は大渋滞だったようで、東京駅の新幹線ホームもいつもより多くの人がいました。乗ったのはこだまだったので簡単に窓際の席に座れましたが、品川、新横浜でも人が乗ってきて、満員でしたね。天気予報も良かったし、まあ当然でしょうけど。

 エコパの方も人が大勢来て、約38,000人もの観客が入りました。相手が抜群のアウェー動員を誇る浦和だった事や、チーム状態が良かった事もあるでしょうけど、日頃の営業活動の成果じゃないかなと思います。バックスタンド入り口の係員の手際が悪くてキックオフ直前まで人が外で列を作っているとか、メインスタンドでの席割りとか不手際もあったみたいですが、あのような劇的な試合を見せられたら文句は出ないでしょう。6~7割の人は満足して家路についたんじゃないかなと思います。

<J1 第9節 於 エコパスタジアム>

 清水エスパルス 2ー1 浦和レッドダイヤモンズ

201005011757000

 首位攻防戦にふさわしい熱戦でした。浦和は今季戦った中では一番強かったし、どちらに転ぶか最後までわかりませんでした。勝敗を分けたのは、陳腐な内容ですが、「この試合に勝ちたい」という気持ちの差だったんじゃないかなと思います。

 お互いにチャンスの数は少なかったですが、持ち味は出ていたんじゃないかなと思います。浦和は去年からのショートパス主体の攻めに磨きがかかっていてなかなかボールを奪えませんでしたが、それでも奪ったら鋭いカウンターを特に前半繰り出せていたし、浦和を押し込む時間帯も作っていました。ただ押し込んでからのパスのつなぎは浦和に一日の長があった気がしますね。向こうはサイドでの数的優位の作り方が上手かったのに対し、エスパは特に後半中へ行き過ぎてしまってシュートまで持ち込む事がなかなかできなかったように思います。相手に真ん中を意識させるのも大事ですが、もう少しサイドを有効に使えたらという感じがしました。とはいえここぞという場面をきっちりモノにして2得点したわけですし、今でも十分相手にとっていやらしい攻めができているとは思いますけどね。

 守備面は頑張っていました。あの1失点は、確かに一番警戒していた形でしょうが、相手をほめるしかないでしょう。西部もノーチャンスだったと思います。ただそれ以外での危ない場面は、前半は数回ありましたが後半はほとんどなかったと思います。相手に多少ボールを持たれて揺さぶられてもきっちり真ん中ではじき返すいつもの守り方ができていたし、前線からもよくボールを追いかけていました。特筆すべきは平岡、ボスナーの働きぶりで、アクシデントでGKが代わるという不安を感じさせませんでした。彼らからレギュラーを奪うのは岩下、青山でも大変かもしれません。武田も、守備機会はなかったのですが、浦和サポから強烈なブーイングを浴びせられても堂々としていたのは頼もしかったですね。

 これで公式戦11試合負け無しで首位キープ。おかげで気持ちよくゴールデンウィークを過ごしていますが、長谷川監督の言う通り何も手にしたわけではありません。こういう試合をした後にコロッと負けてしまう事もよくあるので、気を引き締めてアウェーの京都戦に向けて最善の準備をして欲しいと思います。

 最後になりますが、この試合でJ1通算300勝目だそうです。試合直後は特別な感慨はなかったのですが、長谷川監督の記者会見のコメントを読んで「確かにいろいろあったよな」と感慨深い気持ちになりました。あくまで通過点ではあるのですが、これまでエスパルスに関わってくれた方に感謝したいですね。

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コメント

西部は、2,3試合お休みになるようです。

頭を打った前後の記憶がないらしく、
安全のため、しばらく休ませるらしいです。

ちょっと心配ですね。

投稿: オレQ | 2010年5月 3日 (月) 20時24分

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