凡戦(代表中国戦)
昨日から東アジア選手権が始まりました。特に昨日は近くの味スタでの開催だったため行こうかなと思ったのですが、友達との飲み会の約束があったため、ビデオでの観戦となりました。
まあ「行かなくて良かった」という試合でしたね。特に攻撃面の拙さが目立ちました。サイドを起点にして攻めようという意図までは伝わりましたが、そこからどうやって点に結びつけるつもりなのかが全く見えませんでしたね。せっかくサイドからクロスを入れても中の枚数が足りない場面が多かったし、せっかく中と合ってもシュートはあさっての方向にいってしまうし。結果として相手GKをあわてさせた場面は2~3度しかなく、点が入る雰囲気はほとんどありませんでした。ドローは極めて妥当な結果だったと思います。
大体せっかく選手間の競争が激しくなっているのに、スタメンに並んだのはいつものメンバーだし、選手交代のタイミングも、特に佐藤、金崎投入が遅すぎるし、チーム作りもおかしいと思う事が多いです。これではW杯が心配ですね。残り2試合(特に韓国戦)でこの不安を払拭するような試合を見せてくれれば文句はないのですが。
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