無念・・・(12/29 天皇杯名古屋戦)
PK戦、名古屋の5人目のキッカー杉本のシュートが最後海人の背中に当たってゴールに吸い込まれた時、エスパルスの2009年シーズンが終わりました。
まあ何と言うか、この場面が今季のエスパを象徴していた気がしますね。いいとこまで行くんだけど最後に味わうのは失意というような。この日も当初は2層目を開放する予定がなかったのが入場者の多さから急遽ゴール裏のみ2層目を開放したのですが、その観客の6~7割はエスパサポだったんじゃないかと思います。それだけ今季のチームへの期待は高かったと思うのですが、それがあんな形で終わってしまうとは・・・。1日たった今でも失意の言葉しか出てこないですね。
<天皇杯準決勝 於 エコパスタジアム>
清水エスパルス 1ー1(PK戦3-5) 名古屋グランパス
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