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2008年3月31日 (月)

やはりまだ道半ば(3/30 大宮戦)

 昨日の日本平は曇り空で、試合開始前には雨も降り出しました。そんな中でも試合が面白ければ気にならないのですが、試合の方も天候と同じようなすっきりしない試合となってしまいました。最後にもらったPKを決めていれば多少は気分もマシになったのですが、こういう日は決まらないものですね。

 <J1 第3節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 0-0 大宮アルディージャ

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2008年3月29日 (土)

ちりとてちん

 突然、ドラマネタです。

 僕は普段は殆どドラマとかは見ないのですが、今日終了した朝ドラの「ちりとてちん」はハマりました。

 何と言うか、どのキャラもすごく立っているし、何より主人公が何事も後ろ向きに考えがちなのがいいですね。この方が感情移入しやすいですから。話の展開も、落語ネタらしく笑わせながら要所で泣かせる展開もあり、という事で、最後まで引き込まれました。

 テーマは伝統の「継承」だったわけですが、最後に母親としての想いを「継承」する決意を主人公がするあたり、いい終わり方だったと思います。やろうと思えば続編が作れると思うので、企画して欲しいですね。

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2008年3月27日 (木)

手堅い試合(3/23 ナビ杯東京V戦)

 何か、プレミアのビッグ4対決を見たり、いざ書こうと思ったらココログのメンテナンス中だったりして、なかなか先日の東京V戦の感想が書けませんでした。昨日は昨日で頭に血がのぼっちゃいましたしね。

 という事で、遅ればせながら感想を書きます。

 <ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節 於 味の素スタジアム>

 清水エスパルス 0-0 東京ヴェルディ

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勝てるわけがない(代表オマーン戦)

 バーレーン戦を見ました。まあアウェーなので負ける事もあるし、2位までが最終予選に進めるので必要以上に落胆する必要はないとは思います。

 が、負け方、というか戦い方が悪過ぎです。

 最初からバーレーンを必要以上に意識しすぎて腰の引けた戦い方に終始しました。こんなので勝てるわけがないです。相手の方が走っていたじゃないですか。いつから日本はこんなに走らないチームになったんですかね。まあ岡田監督になってからというのはわかっているんだけど。

 本大会で上に行きたいのなら、それに向けてどうチーム作りをするかを逆算して考えていくべきです。少なくともこの試合では本大会に向けてどういうチームを作りたいのかが全く見えませんでした。というよりこの試合をどう戦うつもりだったのかもわかりませんでした。少なくとも日本が目指すべき戦い方じゃないですよ、今日の戦い方は。

 ま、予選は長いので、こういう事もあるさと切り替えるのが得策だと思いますが、確実に言えるのは、現時点での岡田監督に対する評価はジーコと同レベルしか出せないという事ですね。

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2008年3月26日 (水)

プレミアビッグ4激突!

日曜の夜、プレミアのビッグ4の直接対決が2試合組まれました。2試合とも見ましたのでその感想を簡単に書きたいと思います。

マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール

 試合開始当初はお互いガップリ四つに組み合う展開だったのですが、次第にユナイテッドが全体を押し上げてペースを握る展開となりました。先制点はその流れの中で生まれたものであり、得点者がブラウンだった事を除けば、必然の得点だったと思います。リバプールのベニテス監督もここまでは想定していたと思います。

 それだけにマスチェラーノの退場は痛かったでしょうね。判定に対する異議(暴言?)で2枚目の警告を出すというのは可哀想な気もしますが、直前にF.トーレスが異議を言って警告をもらっているわけだから、もっと冷静に対処すべきだったと思います。おかげで後の試合がユナイテッドの一方的な展開になってしまったし、観ている方としても残念な行為でしたね。

チェルシー vs アーセナル

 攻撃の仕方が対象的なチームの対戦で、見ごたえがありました。僕としてはショートパスで崩していくアーセナルの方が好みなのですが、試合を制したのはドログバへの早めのロングボールを合図に全体がゴール前に殺到していくチェルシーでした。前半はドログバの調子が良くなさそうだったので、後半アーセナルが先制した時は決まりかなと思ったのですが、やはり絶対的なエースのいるチームは強いという事ですかね。

 それにアーセナルの試合を見たのはミランとのCL以来だったのですが、その時に比べると守備がやや甘い感じがしたし、攻めもちょっと迫力不足なような気がしました。やはりチェルシーやユナイテッドに比べるとやや選手層が薄いし、その分選手の疲れも蓄積しているのでしょうね。この後ボルトン戦を戦ってからリバプールと3連戦ですが、ここがまさに正念場でしょう。

 これでユナイテッドがリーグ制覇に優位な立場に立ちましたが、まだスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦がありますから、わからないですね。この後の展開が楽しみです。

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2008年3月21日 (金)

ナビ杯初戦勝利(3/20 ナビ杯FC東京戦)

 昨日はナビ杯の予選リーグ初戦でした。現実的に見てタイトルをとるならナビ杯だろうと思うので、そのためにも初戦は確実に勝ち点3をとって波にのっていく必要がありました。その初戦をきちんとモノに出来たのは良かったと思います。また聞くところによると、ナビ杯の初戦は8年間勝っていなかったのだそうです。その悪い風習(?)を断ち切る事ができたという意味でも良かったですね。

 <ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 3-1 FC東京

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2008年3月18日 (火)

ミドルシュートでの初勝利(3/15 千葉戦)

 こんばんは、YANAと申します。

 今季初アウェー戦となる千葉戦を見に、フクアリへ行ってきました。スタジアム周辺は区画整理がだいぶ進んだ感じで、スタジアムの東側には人工芝のフルコートが2面出来ていました。商業施設も建設中だったし、来シーズン来た時にはまたかなり変わっているだろうなと思いました。

 相手のジェフの方も、今季はスタメンがゴロッと入れ替わっていましたが、「やはりジェフはジェフだな」と感じました。全員が献身的によく動いてボールを奪い、それを早めに前線に運ぶというサッカーをしてました。そんなジェフの予想以上の頑張りに苦戦を強いられましたが、何とか勝ててよかったと思います。

 <J1 第2節 於 フクダ電子アリーナ>

 清水エスパルス 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉

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2008年3月 8日 (土)

不安的中(3/8 大分戦)

 こんばんは、YANAと申します。

 今日からJリーグ開幕という事で、日本平へ行ってきました。ただ、漏れ伝わって来る情報にいいものがなかったので、どちらかというと期待よりも不安の方が大きい状態での観戦となり、結局その不安が的中してしまう形となってしまいました。

 <J1 第1節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 1-2 大分トリニータ

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2008年3月 1日 (土)

J開幕1週間前

 Jリーグ開幕まであと1週間となりました。今日はゼロックススーパーカップが行われましたし、いよいよ来たかなという感じがします。

 エスパルスは、長谷川体制となって4年目となり、社長も監督も「優勝を狙う」と公言しています。僕もタイトルを狙いに行かなければならない年だと思います。

 が、そううまくはいかないだろうな、とも思っています。

 カギを握るのは2人の「マルコス」でしょうね。どちらも開幕スタメンの可能性が高そうですが、パウロは連携面でまだ課題を残したままのようだし、アウレリオの方は練習試合で1点もとれませんでした。日本のサッカーに慣れるにはまだ時間がかかるでしょう。この2人がいかに早くチームになじむかが大きなポイントになるだろうと思います。

 開幕戦はホームで大分とあたり、その後千葉、大宮と戦った後、いきなり浦和、G大阪との連戦が控えています。開幕ダッシュをするためには最初の3試合で確実に勝ち点を獲りたいところなのですが、今日の新潟との練習試合でも2点先行しながら後半追いつかれるという不安定な戦いをしており、最初は我慢を強いられそうな気がします。その我慢の期間を何とか短くして、タイトル奪取へ向けてチーム力を上げて欲しいですね。

 さて開幕戦の相手は大分ですが、「大分の呪い」というのがあるそうです。それを考慮すると開幕戦は勝たない方がいい事になるのですが、さてどうなるでしょうね。

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