想定内(5/19 甲府戦)
小瀬に行ってきました。雨が心配されたのですがいい天気でした。ただ風が非常に強くて、見ていて寒かったですね。後半はいくぶん風がおさまったのでまだマシだったのですが、昨年同様寒いのが印象に残る小瀬での観戦となりました。
<J1 第12節 於 小瀬スポーツ公園陸上競技場>
清水エスパルス 0-0 ヴァンフォーレ甲府
甲府がホームで強いのはわかっていたし、昨年同様押し込まれる展開になる事も想定していました。引き分けという結果も受け入れられる範囲のものでした。ただスコアレスドローというのは考えてなかったですね。
とにかく攻守の切り替えが早く前からプレスをかけてくる甲府のサッカーに再度まで手を焼いてしまった感じですね。ボールを奪った瞬間からどんどんプレスをかけてくるので、なかなか中盤で思うようなパスまわしができず、中盤を作れませんでした。またジェジン、フェルナンジーニョのところになかなかボールがおさまらなかったのも苦戦の原因かと思います。これは枝村が久々のスタメンだった事が影響しているかなと思います。ここ数試合先発していた岡崎は効果的な飛び出しで起点となっていたし、ジェジンとフェルナンジーニョをつなぐ役割を果たしていたのですが、この日タイプの違う枝村が入った事で微妙にバランスが崩れて、前線の3人でうまくトライアングルが作れませんでした。まあ枝村自身の出来もよくなかったので、彼のコンディションが上がってくればまた違うと思うんですけどね。
あと気になったのは、せっかく甲府のプレスの網をかいくぐってチャンスを作ったのに、パスの選択が悪くてそれをフイにする場面が多かった事です。時々ある悪いクセなのですが、何か難しい方にパスを出そうとする事が多かった気がします。ここまでどちらかというと堅守速攻型のチームとしてやってきたし、この日はカウンターがうまくはまれば十分勝つチャンスはあったのに、そのチャンスを作る手前で選択を誤ってしまう場面が多かったのは非常に気になりました。攻めに関してはまだ意思の統一が必要かなという気がしましたね。
一方、守備に関しては、甲府にかなりパスをまわされましたが最後のところで体を張ってよく守っていたと思います。全体的にチームの出来が良くない中で守備に関してはいつもの戦いができて無失点で抑えられたというのは評価できると思います。
試合後のゴール裏サポーターの反応は、ブーイングする人と拍手を送る人で真っ二つに割れていました。ブーイングをする人の気持ちはわからなくはないです。どちらかというと下位のチームにこれだけ押されるというのは気分のいいものではないでしょう。ただ甲府はJ1でも良質のサッカーをすると評価の高いチームですし、小瀬では強い事も知られています。そのチーム相手に勝ち点1をとれた事は評価していいんじゃないかと思います。もちろん反省すべきところは反省して、次のナビ杯大宮戦に備えて欲しいですけどね。
P.S ただ僕の斜め後ろにいた甲府サポの兄ちゃんはウザかった。ヤツを黙らせるためにも勝って欲しかったという気はしましたね。
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