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2007年3月31日 (土)

ニフティ・フォーラム終了

 ニフティのフォーラムが今日で終了となりました。

 かつてはかなりの会員数を誇っていたものですが、インターネットが普及し、2ちゃんねるのようなより自由度の高い掲示板などが現れるにつれ、次第にニフティのホームページでも隅っこに追いやられるようになってしまいました。歴史的な役目を終えての終了と言えるのでしょう。

 ただ僕にとっては忘れられない「場所」ですね。今、こうやってグダグダ試合の感想を書くようになったのもニフティのフォーラム会員になってからですし、いろいろな人との出会いの場を与えてくれたり、自分の視野を広げてもくれました。

 声をかけられるものなら、「お疲れ様でした」と言ってあげたいと思います。

P.S それにしても、そのフォーラム下最後の観戦オフや球蹴り後宴会にも参加できなか ったのは、ホント悔しいっス。

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2007年3月30日 (金)

今は我慢か(3/25 横浜M戦)

 相変わらずドツボ状態です。抜け出せる兆しがありません。おかげでブログの更新も遅れてしまいました。この試合は見ていないので、ちゃちゃっと感じた事だけ書けばよかったんですけどね。

<ヤマザキナビスコカップ 予選G第2節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 2-2 横浜Fマリノス

 CBを2人も欠いた事が結果的に響いたようですね。岩下にはチャンスだったので頑張って欲しかったのですが、失点に絡んでしまったようですし、途中で足をつってしまうようではまだまだですね。このままだと同期2人に置いていかれる一方になってしまうのですが。

 この試合に関しては、まあ引き分けで良しとすべきなのでしょう。今年は中盤から前のタレントが豊富になった分周りからも注目されていましたが、逆に豊富なタレントがメンバーの固定化とコンビネーションの良化を阻んでいる部分はあるかもしれません。ただシーズンはまだ始まったばかりですし、これから少しずつ連携の部分を上げていって、今どちらかというと不調気味の矢島、淳吾、兵働あたりが調子をあげてくれれば上昇のチャンスはあるでしょう。今は我慢の時だと思います。

 ただ某誌によると、今季はサイドからのクロスの本数がJで下から数えた方が早いとか。これは気になりますね。

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2007年3月25日 (日)

連敗(3/21 ナビ杯 柏戦)

 仕事がドツボにはまってしまいました。ここのところ休出続きです。てなわけで、日立台での柏戦も行けませんでした。もっとも行っていたら卒倒していたかもしれません・・・。

<ヤマザキナビスコカップ 予選G第1節 於 日立柏サッカー場>

 清水エスパルス 1-2 柏レイソル

 去年のウチの公式戦の退場者は、確か1人しかいなかったと思います。それが今年は早くも3人。聞けばかなりホームアドバンテージが顕著な笛だったようですね。この日の主審の鍋島氏(?)の名前はよく覚えておこうと思います。

 ただ監督、選手からは「決める時に決めていれば」という声が多く聞かれました。内容的には日本平での試合とそうは変わらなかったのでしょう。当面は勝ったり負けたり、という事を続ける事になるのでしょうね。

 次節は青山、枝村をU-22にとられ、平岡、山西が出場停止。ジェジンも韓国代表で帰国中と、かなり苦しい布陣を強いられますが、ここを勝たないと予選突破が危うくなるので、何とか踏ん張って欲しいですね。特に岩下の奮起に期待したいです。

 ただ、明日(って、もう今日だけど)も行けないんですよねー(泣)。

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2007年3月20日 (火)

不敗記録止まる(3/17 柏戦)

ご存知の通り、先日の柏戦での敗戦で、12試合続けてきた日本平での不敗記録が途絶えました。

まあ記録というのはいつかは止まるものだし、仕方のない事だと思いますが、1年近くにわたって日本平で負けていなかったという事実は僕らに自信を持たせていたところはあったので、日本平で負けてしまったのは少々ショックでした。

<J1 第3節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 0-1 柏レイソル

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2007年3月13日 (火)

作戦勝ち(3/10 千葉戦)

今シーズン初めて公式戦を見に、フクアリまで行ってきました。この時期のナイトゲームはやはり寒かったです。去年4月のガンバ戦がすごく寒かったので、「もう暑いくらいの格好で行こう」と準備して行きましたが、それでも寒かったですね。

<J1 第2節 於 フクダ電子アリーナ>

 清水エスパルス 3-1 ジェフユナイテッド市原・千葉

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 今年の白ユニを見たのは当然初めてだったのですが、黒いパンツも思ったより違和感なく見れましたね。

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2007年3月 7日 (水)

NFC全国大会

 本当は下の記事だけにして日曜の事はスルーしようと思っていたのですが、ためさんのブログを見て書かないわけにいかなくなりました(苦笑)。

 この3月でニフティのフォーラムがなくなるという事で、SUGIさんの企画により、御殿場でNFC全国大会が行われました。僕は仕事で行けそうになかったのですが、思いの他仕事が早く終わって日曜が空いたので、2日目だけ参加しました。球蹴り歴7年の僕からすると、周りは錚々たる方々ばかりだったし、1日だけの参加だったので、ひっそりと地味に全国大会を楽しもうと思ってました。

 ただ、やっちまいましたね。得意技を。

 「何か変な当たり方したな」とは思いましたが入るとは思っていませんでした。ゴールに吸い込まれていく時の気持ちは、何とも表現し難いです。「何でこれが入るかなー」というか何というか。かくて「ひっそりと地味に」という僕の思いは打ち砕かれてしまうのでした・・・。

 ま、他にも相手ゴールへのシュートが枠に飛ばないなどプレー面はメタメタでしたが、楽しかったです。幹事のSUGIさんはじめこの日参加された皆様、ありがとうございました。

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産業革命ダービー?

 昨日は結果を一切知らない状態で、土曜に行われたリバプール vs ユナイテッドの試合を見ました。金子勝彦アナが表題の名前を出したこの試合ですが、非常に濃密な90分でした。

 まあ試合全体はリバプールが支配していました。前半こそユナイテッドも何度かチャンスを作りましたが、後半は一方的な展開でしたね。おまけにスコールズがラフプレーで退場して、これはユナイテッドは引き分けにできれば御の字かな、と思っていたのですが、ロスタイムにオシェイが勝ち越しゴールをあげてユナイテッドが勝利するというドラマティックな結末となりました。

 点が入った瞬間から終了までの数分間が印象的でしたね。静まりかえるスタンドと歓喜するユナイテッドの選手達。その後何とか追いつこうとするリバプールの選手達を後押しするかのように歌われる「You'll never walk allone」。それも空しくホイッスルが鳴って、ユナイテッドの選手達は数少ないサポーターの前に駆け寄って喜びを爆発させ、一方で「よくやったぞ」とリバプールサポーターはまた「You'll never walk allone」を歌う。非常に印象に残るシーンでした。

 負けはしたもののリバプールは悲観する必要はないでしょう。同じ日に行われたセビージャ vs バルサも見ましたが、チーム状態は明らかにリバプールの方がバルサより上です。僕はバルサに勝ち進んで欲しいのですが、あのアンフィールドでリバプールを2点差以上つけて下すのは相当困難な仕事だと思います。何にせよ、今晩のCLも同じように白熱した試合になればいいですね。

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2007年3月 6日 (火)

「勝負の年」の第一歩(3/3 神戸戦)

 なんか、なかなか更新できずにいるうちに、Jリーグが始まってしまいました(汗)。エスパは日本平での開幕戦だったわけですが、残念ながら仕事で行けず、ビデオでの観戦となりました。

<J1 第1節 於 日本平スタジアム>

 清水エスパルス 1-0 ヴィッセル神戸

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2007年3月 2日 (金)

五輪予選始まる

 昨日は北京五輪を目指すU-22代表の緒戦、香港戦でした。先日行われたアメリカとの試合が良くなかったと聞いていたので、内容もスコアも想定の範囲内でした。

 香港戦を見てのU-22代表への印象は、「このままダメになる可能性も多分にあるけど、大化けする可能性もないわけではないかな」というとこです。

 「ダメになる」と思った理由は言うまでもなく前半の戦いぶりにあります。前に純然たるFWを3人配してウラを狙わせ、幸先よく先制したまでは良かったものの、だんだんウラを狙うばかりになって全体が間延びして、全然中盤が作れませんでした。おそらくは香港が引いてくると考えて3トップにして力ずくで点をとろうとしたのでしょうが、その分バイタルエリアを使えなくなって日本の持ち味の中盤での球回しを失わせてしまいましたね。自らの良さを活かせていない印象を受けました。

 一方で可能性を感じたのは後半家長、増田を投入してからの球回しです。ミスも多かったですけど、2人が後ろに下がってボールの引き出し役になる事でボールがよくまわっていたと思います。もちろん香港の足が止まったというのもあるでしょうけど、元々今回のメンバーは中盤、特にセンターの選手が揃っているのだから、それを活かさない手はないでしょう。反町監督にはそのへんをもう少し留意して欲しいですね。

 メンツ的には決してアテネ組には劣っていないのだから、あとはチームの骨格作りとメンタルの部分ではないかと思うんですけどね。あ、鈴木啓太のようなリーダー格(もっとも彼は本戦を前に干されたけど)も必要かな。

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