ようやく見れた(8/30 京都戦)
週末はバタバタしてしまって(というより遊んでいたんですが(汗))、やっと京都戦の録画を見ました。内容的にはこの「Challenge 5」の中ではどちらかというと内容の良くない試合ではありましたが、それでも十分にエスパルスが勝つべくして勝ったと言える試合だったと思います。
<J1 第21節 於 日本平スタジアム>
清水エスパルス 1-0 京都パープルサンガ
前半に点をとれなかった分、試合を難しくしてしまった感じですね。前半は立ち上がりこそ京都が前からプレッシャーをかけてきてなかなかリズムにのれませんでしたが、10分過ぎからは2度ほど決定機を与えただけであとはやりたい放題でしたから。特に20分頃のジェジンの決定的なシュートはそこに至るまでの流れも見事だっただけに決めたかったところです。まあ相手GKの西村が当たっていたのも確かですが、決定力不足の課題は持ち越しになったと言えるでしょう。
後半は京都の攻めの意識が強くなった事とエスパの方のプレーも少し雑になった事で、流れを少し相手に持っていかれましたね。ただ逆にそうした時間帯で決定機を1度しか与えずに粘り強く守って流れを再び引き戻したあたりに、チームとしての成長ぶりを感じました。で、先制した後はゴール前のFKでかなり危ないシュートを1本打たれましたが、それ以外はほぼ磐石の試合運びだったのではないかと思います。
課題はやはり決定力の部分でしょうね。あとはこの日は少し雑なプレーが散見されたのでこのへんも反省材料でしょう。あとは守りは相変わらず安定していますが、決定機を与えた場面のどこに要因を与えたのかを突き詰めてくれればさらに磐石の守備陣が作れるので、そのあたりを少しずつでも修正してくれればと思います。
9月は関東で3連戦です。もちろん3試合とも行く予定です。ただそのうち2試合は2ndユニでの試合になると思うので、ちゃんと厄払いをしていって欲しいですね(^^;。
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