代表(対イエメン戦)
今日はオシム監督になってから最初の公式戦でした。
前半はなんだかなあと思えるような展開でどうなる事かと思いましたが、後半開始からの羽生の投入がききましたね。彼がどんどん動いてスペースを作る事で周りも動けるようになってから結構攻めが活性化されたと思います。欲を言えば流れの中から点が欲しかったところですが、前半の出来の悪さを考えればぜいたくは言えないでしょう。
それにしてもやはりオシムの薫陶を3年以上受け続けた選手は違うというところでしょうか。当面は千葉の選手達がある程度軸になるでしょうね。一方使えないなと思ったのが赤い左サイドの選手。左足のプレースキッカー以上の存在価値を見出しえないのは僕だけですかねー。
| 固定リンク
コメント
オシムは日本チームに欠けている部分を知っていて、先を読んで行動することと敏捷性など日本人の特徴を生かそうという思想はいいのではないでしょうか、結果はついてくるような気がします
投稿: 楽節夢今 | 2006年8月19日 (土) 09時50分
楽節夢今さん。レスが遅くなってすみません。
僕も今オシムがやろうとしている事に不満等はないです。
ただ選手達がオシムの言っている事を理解してプレーできる
ようになるには時間がかかるだろうなとも思っています。
当面はお手並み拝見、でしょう。それに今はオシムが会見等で
発信している事を読み取るだけでも面白いですし。
投稿: YANA | 2006年8月21日 (月) 23時23分