2026年1月 9日 (金)

新体制に関する雑感・トップチーム編 続き

 えー、一昨日(1/7)行われた新体制発表記者会見のうち、山室社長と反町GM、そして吉田監督の会見に関する公式HPの記事を読んでの感想は昨日(1/8)書きました。今回は新しいコーチングスタッフと新加入選手の記者会見の記事を読んでの感想です。

〇新コーチングスタッフ紹介

 前にも書きましたが、今回は吉田監督の就任に伴ってコーチングスタッフが大幅に入れ替わり、特に神戸で吉田監督を支えてきたコーチの菅原さん、宮原さん、北本さん、コーチ兼分析担当の嶋さん、竹中さん、GKコーチの藤原さんがスタッフとして加わってくれました。またGKコーチの中川さん、フィジカルコーチの國保さんも加入されました。

 これだけコーチングスタッフが入れ替わるのはなかなかないですし、ましてや前のチームで一緒だった監督とコーチングスタッフがそのままセットで加入されるのは、日本では異例ですよね。ただ海外では結構ある事ですし、この日の会見の中でも吉田監督がどんな方なのか、どんなサッカーを志向する方なのかを理解されているというのが伝わってきました。宮原さんが「監督は選手の意見をすごく傾聴して、自分の意見はこうだというのを良い意味でぶつかり合っている」という事を仰った上で、「良い意味でのぶつかり合いをどんどんできるような雰囲気作り」を大事にしたいという旨の事を仰ったのが象徴的ではないかと。吉田監督の人となり、そして吉田監督をどう支えるかを理解されている方で固められているんだなというのが感じられて、心強く思いました。後は嶋さん、竹中さんがどのような分析手法を持ち込むのかが聞きたかったのですが、そこは後の楽しみにしでおきます。

〇新加入選手紹介

 新加入選手として、本多、石川、井上、オ セフン、オム ジュヨン、針生、鈴木、日高、大畑の9人が紹介されました。パク スンオクと土居は欠席でした。

 全員について書くと大変なので、印象に残った選手1人に絞って書くと、セフンですね。加入時のコメントもそうですが、2022年に加入してからの2年間がなかなか上手くいかず、自分の本来の力をエスパで出せていなかったので、再びチャンスを貰ったのだから町田での2年間を経て成長した姿を見せるんだという気持ちが伝わってきて、嬉しかったですね。ウチとしても以前はセフンの良さをあまり引き出せなかったところはあるので、今回はもっとセフンの良さを出してあげたいですね。

 以上、新体制発表記者会見を受けての雑感でした。選手達の背番号が発表され、来週には鹿児島キャンプがあります。どんなチームになるか楽しみです。

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2026年1月 8日 (木)

新体制に関する雑感・トップチーム編

 昨日(1/7)行われた新体制発表記者会見について、公式HPに一通り内容がアップされました。それを読み終わったので、今日(1/8)はそれらを読んでの感想を書いていきたいと思います。

〇代表取締役社長・ゼネラルマネージャー会見

 まず今季のスローガンが「ONE FAMILY NEW BEGINNING」となったのは良かったと思います。これまで2年間掲げて来た「ONE FAMILY」というスローガンが僕も好きでしたので。一方で「今季は新しいスタートを切る」というのを山室社長以下クラブとして強く意識されていて、その意気込みを表す意味で「NEW BEGINNING」という言葉を足したと思うので、クラブの今季に向けた意気込みを表す良いスローガンではないかと思いました。

 反町GMの会見の中で印象に残ったのは、クラブがやろうとしているサッカー、「アクションフットボール」というものを短く再定義したところです。「攻守にインテンシティの高い躍動感のあるサッカー」との事。「アクションフットボール」というのは2023年の新体制発表記者会見で当時の大熊GMが発表したもので、それが具体的にどういうものかも定義されているのですが、それを短くてわかりやすい言葉にした感じですね。非常にわかりやすいと思いますし、この言葉からもどういう理由で吉田監督を招聘したのか、本多やパク スンウク、セフン、井上を獲得したのかというのが見えてきて、わかりやすいですね。この言葉は覚えておこうと思います。

 あとお2人の会見の内容を読んで感じたのは、現状に満足せずに上を目指そうという姿勢が明確に見えた事ですね。確かに現状に満足していたら後は後退するだけ、というのはよくある事です。「J1に残留したからOK」ではなくて、より上の順位を目指していく姿勢は非常に大切だと思います。勿論最初から上手くいくとは限りませんが、まずはより上を目指すという姿勢で臨み、そこから少しずつでも前進していければ、と感じました。

〇吉田孝行監督挨拶

 まず、失礼ながら、予想以上に理路整然と物事を考え組み立てていく方だな、という印象を持ちました(汗。前任の秋葉さんがパッションを前面に押し出していく方だったから余計にそう感じたのかもしれませんが。「日々の練習が大事」というのは吉田監督も秋葉前監督も同じだと思いますし、そこから試合を経てミーティングで振り返りをして次の練習に繋げるというサイクルもお2人とも同じように重要視されていると思います。お2人の違いはトレーニング内容に表れてくるのかなと、吉田監督の話をうかがっていて感じました。

 特に「選手は迷いがあると良いプレーが出来ない。新しい事にトライするので迷いは出ると思うが、頭で考えるところから自然と身体が動くような習慣作りがトレーニングだと思っている」という部分はその通りだと思いましたし、そうしたトレーニングの中で戦術を落とし込んでいくのだろうと感じました。「選手は迷いがあると良いプレーが出来ない」というのは本当にその通りで、秋葉前監督の場合は戦術に選手に自由にプレーさせる余白を与えていて、それがハマった時は「おおっ」となるんですけど、余白の部分で迷いが出る場面があったと思います。吉田監督はそうした余白をなくして約束事を決めて、それをトレーニングを通して自然と身体が動くようにしていく、という考えの方だと思うので、選手がより迷いなくプレー出来るようになるのではないかと思います。勿論最初から上手くいくわけではないでしょうけど、その考え自体は凄く納得出来ました。これからどんなチームを作って下さるのかが楽しみです。

 また結構長くなっちゃったので(汗、新コーチングスタッフや新加入選手については稿を改めます。

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2026年1月 7日 (水)

新体制に関する雑感・アカデミー編

 今日(1/7)は新体制発表記者会見が行われ、それに合わせてトップチームの選手達の背番号や今季のスローガンが発表されました。ただこの記事を書いている段階ではまだ記者会見の詳細が公式HPに載っていないので、トップチームに関しては明日以降にして、今回はアカデミーの新体制について書こうと思います。

 昨季まで4年間ユース監督を務めた澤登さんが退任されましたが、その後任として市川大祐さんが就任する事が昨日(1/6)発表されました。また今日(1/7)、ユースやJr.ユースなどのアカデミーの新体制が発表されました。

 市川 大祐氏 ユース監督就任のお知らせ(クラブ公式)

 2026シーズン アカデミースタッフ新体制のお知らせ(クラブ公式)

 市川さんのユース監督就任にはそれほど驚きはないですね。エスパルスのジュニアユース創設時の一期生で、Jr.ユース、ユースそれぞれでタイトル獲得に貢献しています。トップチームでも高二の冬の天皇杯でデビューを果たし、高三の時にはリーグ戦20試合に出場。翌年にはトップチームに昇格して、その年の2ndステージ優勝にも貢献。更に高三の時にA代表に抜擢され、その年のフランスW杯の最終メンバーには入らなかったものの、2022年のW杯に出場して1アシストをあげました。これだけ見ても歴代のアカデミー出身選手の中で一番の出世頭と言えるでしょう。その後2016年までプレーして引退。その後エスパルスに戻り、サッカースクールのコーチ、Jr.ユース監督、Jr.ユース三島の監督を歴任した後、2023年から2年間トップチームのコーチとして秋葉監督を補佐しました。で、昨季はアカデミーとトップチームの両方を見るトランジションコーチを務めましたが、今思えばやがてはユース監督を務めるためのクラブとしての布石だったのかもしれませんね。3年連続でプレミア昇格を逃しているユースを今度こそプレミアに昇格させて欲しいという周囲のプレッシャーは大きいとは思いますが、これまで様々な立場からアカデミーを見てきた知見やJr.ユースやトップチームを指導してきた経験を活かして、まずは今季のユースを全国でも戦えるチームに育てて欲しいです。

 その市川ユース監督を支えるコーチングスタッフも例年より強化してきた感じがあります。ヘッドコーチには昨季三島のJr.ユースをクラ選U-15全国大会に初出場するまでに育て上げた池田昇平さんを引き上げてきて、コーチには昨季まで強化部だった兵働さんとサッカースクールのコーチだった李 光さんが就任。GKコーチの川北さん(留任)を含めてコーチが4人となったのは初めてじゃないかと思います。クラブとしてはこれまで以上にきめ細かく選手をサポートできる体制を整える必要があると考えたからこその布陣だと思います。

 ただ気がかりなのはGKコーチ以外のスタッフが全て入れ替わった事。昨季コーチだった山本真希さんがU-13の監督となり、同じくコーチだった横山貴之さんもエスパルスアカデミーから退任されました(しかもライバルクラブの磐田のアカデミーに引き抜かれたのは、ねぇ)。その結果プレミア昇格プレーオフの経験のあるコーチが川北さんだけになってしまいました。ここ3年大きな壁となっているプレミア昇格プレーオフの経験が監督・コーチ陣に少ないのは気がかりではあります。が、決まった事ではあるので、あとは育成部全体でフォローしていくしかないですね。一方で昨季と同様、まあJr.ユースと兼任ではありますが、アカデミーのフィジカルコーチとして芝田さんが留任され、フィジカルコンディショニングコーチは2人体制となりました。更に昨季はJr.ユースのGKコーチだったシジマールさんがアカデミー全体のGKコーチとなりました。今年一年ユースに関わる方々全員で市川ユース監督を盛り立てて頂きたいです。

 えー、ユースだけでメッチャ長くなってしまいました(汗。Jr.ユースやジュニアに関しては「おっ」と思うような事はなかったのですが、U-14がなくなっていて、代わりにU-15Bというチームが出来ていました。どういう意図なのかはわかりませんがJr.ユース強化の一環だろうとは思います。あとは清水アカデミコーチと三島アカデミーコーチという役職(?)が新設されていましたが、これについてもどういう目的なのか興味が湧きました。以上、長文失礼致しました(汗。

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2026年1月 4日 (日)

2025年シーズンオフの動き その10

 明日(1/5)は2026年の新チームが始動する日です。それに向けて一気にリリースが出されました。

 〇加入

  中原 輝(MF 鳥栖からの期限付移籍満了後鳥栖より完全移籍)

 〇退団

  安藤 阿雄依(FW 沖縄SVへの育成型期限付移籍満了後横河武蔵野FCへ育成型期限付移籍)
  阿部 諒弥(GK 現役引退)
  川谷 凪(MF 奈良への育成型期限付移籍満了後契約満了)
  キム ミンテ(DF 湘南からの期限付移籍満了)

 まず退団する選手の方から。安藤はJFLの沖縄SVに武者修行に出て、14試合で1得点という成績でした。まだ物足りないと言えば物足りないですが、それでも同じJFLの横河武蔵野FCに認められて、武者修行の場を与えてくれました。このチャンスを活かさない手はありません。持ち味のサイド突破の能力を活かして、横河武蔵野FCで大いに暴れて欲しいです。

 次に阿部ですが、現役引退する事が発表されました。2023年に中央学院大学から加入し、3年間エスパルスに在籍しましたが、2023年のJ1昇格プレーオフ第一戦のサブに入っただけで、一試合も公式戦に出場する事なく現役生活を終える事となりました。詳細は全く知らないのでコメントは避けますが、この決断に至るまでには相当悩んだものと思いますので、それは尊重しなくてはならないと思います。これから違った道へ進む事となりますが、この3年間で得たものもあったと思うので、それを活かして頑張って欲しいです。阿部の今後の人生が幸多きものとなる事を心から祈っています。

 次は川谷。奈良で武者修行に励み、30試合に出場して3得点をあげました。これまでの4年間のプロ生活の中で一番多い試合出場数だったのですが、残念ながらエスパルスとは今季で契約満了となってしまいました。「厳しい」と捉える人もいるかもですが、これがプロという事でしょう。まだ移籍先は決まっていないようですが、安藤のように奈良でのプレーを見てくれているクラブもあると思います。まずは移籍先を決めて、そこで大暴れしてウチを見返して欲しいです。

 最後にキム ミンテについて。CBに怪我人が相次いだ事となかなか失点が減らなかった事を受けて、8月に期限付移籍で加入。アウェーでの福岡戦からの出場でしたが、そこから3バックの真ん中に入って最終ラインを統率。失点を減らし勝ち点を積み上げる事に貢献してくれました。特に福岡戦から浦和戦までの4試合で負け無しの勝ち点8をもし積み上げる事が出来てなかったと思うとゾッとします。また気持ちを前面に出しつつクレバーな守備を見せたプレーぶりもエスパサポの心を掴みました。それだけに完全移籍に移行する事をクラブも考えたと思いますが、残念ながら期限付移籍満了となりました。まあ外国人選手枠の問題がありますからね。致し方ないです。ミンテもまだ移籍先が決まっていないようですが、彼ほどの選手なら必ず必要としてくれるクラブが表れるでしょう。移籍先での活躍を心から祈っています。

 あとは加入する選手です。といっても昨季鳥栖から期限付移籍で加入し1年間プレーしてくれた中原についてです。期限付移籍の期限は昨季の1年間だけで、今季については鳥栖に戻るなどいくつかの選択肢があったと思いますが、最終的に今季以降もエスパルスでプレーする事を選んでくれて、完全移籍での加入がリリースされました。昨季は26試合に出場して2得点をあげましたが、スタメン出場は10試合しかなく、ポジションが重なる松崎に遅れをとる形となり、不完全燃焼のシーズンだったんじゃないかなと思っていました。それだけにウチを選んでくれたのは嬉しいです。今季は右サイドハーフの候補に井上が加わり、3人でポジション争いをする事になります。ただスピードを活かしたタテ突破が持ち味の井上、内へ切れ込むなど変化をつけたドリブルが持ち味の松崎に対し、中原はキープ力の高さとラストパスの精度、そして何よりプレースキックの正確さという2人とは違った持ち味を持っています。3人が切磋琢磨する事でチーム力も上がっていくと思うので、その中で中原も負けずに頑張って欲しいです。

 あと中国の青島西海岸足球倶楽部に期限付移籍しているアジズが海外のクラブへ移籍する事も発表されましたが、まだどのクラブへ移籍するかは決まっていないみたいなので、それがリリースされ次第本ブログで記事にしようと思います。

 この他では、昨日(1/3)までの時点でまだ何のリリースもなかった宇野、住吉、ブエノが今季もエスパルスでプレーする事がリリースされ、これで昨季エスパルスに何らかの形で在籍した選手のうち、今季もウチでプレーするのかそれとも別のクラブへ移るのかがリリースされていない選手はいなくなりました(まだ移籍先がリリースされていない選手はいますが)。これで今季のエスパルスの陣容が固まった事になります。今後加入する選手が出る可能性も若干ありますが、まずは明日(1/5)から新チームでの練習がどんな感じになるか楽しみにしていたいと思います。

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2026年1月 1日 (木)

謹賀新年

 新年、あけましておめでとうございます。

 昨年、3年ぶりにJ1で戦ったエスパルス。紆余曲折ありましたが、リーグ戦3試合残してJ1残留を決めました。ただその後3連敗してしまって、結局14位に終わり、今季の目標だった10位以内を達成できなかったのは残念でした。クラブとしては目標を達成出来なかった事などを踏まえ、J1復帰J2優勝を成し遂げた功労者の一人である秋葉さんとお別れし、神戸で監督を務めた吉田孝行さんを監督に迎え、新たなチャレンジをする事を決断しました。この決断がクラブを良い方向に向かわせるかどうかは吉田監督以下の新しいスタッフと選手達にかかっていますが、僕達サポーターもこのチャレンジを成功させるべく後押ししていきたいですね。

 また今季から秋春制(といっても8月から開幕(汗)に移行し、それに向けての移行期間として百年構想リーグが行われます。エスパルスは西のグループに入ってしまったので、サポーターとしては遠征が大変ですが、そんな中でも「どこに行こうか」と財布と相談しながら考えるのは楽しみでもあるので、開幕までに考えておこうと思ってます。

 プライベートに関しては、ボチボチやっていこうかなって感じですかねw。ただ少々太り気味なので(汗、球蹴りの参加回数を増やさないと、と思っているところです。

 という事で、今年も本ブログをよろしくお願い致します。

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2025年12月30日 (火)

2025年シーズンオフの動き その9

 今年も、今日を含めてあと2日となりましたが、新加入、というより復帰のリリースがありました。

 〇加入

  オ セフン(FW 町田より期限付移籍)

 町田からオ セフンが期限付移籍で加入する事が発表されました。2022年3月頃に韓国の蔚山から加入し、2年間プレーしましたが、その間はチアゴ サンタナがいたため、思ったように出場機会を得られませんでした。ただ2022年13試合、2023年に25試合出場。2023年第8節のホームの東京V戦では終了間際に決勝ゴールをあげています。2024年に町田に移籍し、33試合に出場して8得点をあげて、町田の躍進に貢献。今季も31試合に出場しています。そんなオ セフンにエスパルスがオファーを出したのは、恐らく吉田新監督のサッカーにフィットすると考えたからだと思います。吉田新監督のサッカーはタテに早いサッカーであり、そのためには最終ラインからのロングフィードをおさめてくれるセンターFWが不可欠。そうした役割を担ってくれる選手としてオ セフンは適任だと思います。 194cmの長身で空中戦に強いですし、ポストプレーも上手いですからね。また町田で2年プレーし、エスパルス時代も含めると4年間日本でプレーしていて、日本のサッカーに慣れているのも大きいですよね。ましてやエスパルスは韓国から日本に渡って最初にプレーしたチームですから、慣れ親しんだ清水の地で思い切り力を発揮して欲しいです。

 まあ契約期間が6月までなのは気になるところではありますけどね。W杯後に欧州に渡りたいという野望があるのでしょう。それに備えての代役のリストアップは必要になるとして、せっかくエスパルスでプレーする事を選んでくれたのですから、大いに欧州にアピールするようなプレーをして欲しいです。

 今年中のリリースはこれで最後との事。年明けは1/2からだそうです。

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2025年12月27日 (土)

2025年シーズンオフの動き スタッフ編その2

 今季限りで秋葉監督が退任した事に伴い依田コーチなど秋葉監督を支えてきた多くのコーチングスタッフ(というより殆ど全員?)が退任されました。その後の体制については、報道はあったもののなかなかリリースがなかったのですが、今日(12/27)新しいコーチングスタッフがリリースされました。

 新加入スタッフのお知らせ(クラブ公式)

 コーチとして菅原智さん、宮原裕司さん、北本久仁衛さん、GKコーチとして藤原寿徳さん、中川雄二さん、コーチ兼分析担当として竹中達郎さん、嶋 将平さん、フィジカルコーチとして國保 塁さんが今季のエスパルスのコーチングスタッフとして加わる事が発表されました。2022年までフィジカルコーチだった國保さん以外はエスパルスのコーチングスタッフに入るのは初めての方々です。このうち菅原さん、宮原さん、北本さん、藤原さん、竹中さん、嶋さんは昨季も神戸のコーチングスタッフとして吉田監督を支えて来られた方で(北本さんのみ昨季はU-18の監督ですが、その前はトップチームのコーチでした)、吉田さんが神戸を離れてエスパルスの監督に就任するのに際して一緒に連れて来られた方々です。海外では監督が前のチームの腹心だったコーチングスタッフを連れて来るのは結構ある話なのですが、日本だとあまりないケースですね。ましてや今回は6人ですし、その中には北本さんのように現役時代から殆ど神戸でプレーし指導者になってからも神戸だけでやってきた方もおられますから、かなり異例のケースだとは思います。ただこの方が吉田新監督のやり方、プレーモデルを浸透させやすいと思います。ウチは降格するまではここまでドラスティックにコーチングスタッフを変える事はなかったですが、その分監督と考え方の違うコーチがいる事でプレーモデルの浸透を阻害していた事があったと思います。例として思い出すのはロティーナ元監督の下でコーチを務めた平岡さん、篠田さんですね。この時の事を反町GMがご存じだったとは思いませんが、やはりスタッフ編成にあたっては監督の考えを良く知るコーチを揃える事が大事だと思いますし、それだけクラブが上位を目指すんだと思っているからこその事だと思うので、これには素直に期待しています。

 特に期待しているのは分析スタッフとして竹中さん、嶋さんが加わった事ですね。IT企業の楽天が関わっているだけあって神戸のITを利用した分析能力はかなり高かったそうで、吉田監督も分析スタッフからあがってきたデータを元に次の試合のゲームプランをたてていたそうなので、そうした分析能力がエスパルスのノウハウとして蓄積されれば大きな力になると思って期待しています。来年の新チーム始動に際して、例えば練習場に置かれるPCの数が増えたとか、そういう変化を地元の方々から頂けると嬉しいです。

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2025年12月26日 (金)

2025年シーズンオフの動き その8

 今日(12/26)は昨日以上に動きの多い日でした。年の瀬だからでしょうか。

 〇加入

  石川 慧(GK ヴァンフォーレ甲府)

 〇退団

  落合 毅人(DF エリース豊島FCへの期限付移籍満了後、契約満了)
  小竹 知恩(MF 群馬への育成型期限付移籍満了後、栃木Cに育成型期限付移籍)
  猪越 優惟(GK 栃木SCへ期限付移籍)
  菊地 脩太(DF 琉球への育成型期限付移籍満了後、琉球へ完全移籍)

 まずはクラブを離れる選手の方から書きます。落合については残念な形でのお別れとなってしまいました。2023年に大卒新人として期待されて加入しながら、出場したのはボコボコにされたルヴァン杯アウェイ川崎戦のみ。その年は出場機会がなく、2024年は出場機会を求めてJFLの沖縄SVに武者修行に出たものの思うようにいかず、今季は関東1部のエリース豊島でプレーしたものの出場したのは8試合のみとなり、エスパルスとの契約も切れる事となってしまいました。どこで歯車が狂ってしまったのかと考え込んでしまいますが、エスパルスとのしがらみがなくなった来季以降の方が思い切りやれるかもしれません。来季もどこかでサッカーを続けて欲しいですし、また元気でプレーしている姿を見たいです。

 小竹は、今季アカデミーからトップチームに昇格したものの出場機会に恵まれなかったため、夏に出場機会を求めて群馬に武者修行に出て、14試合に出場して2得点をあげました。小竹はスピードある突破が武器なのでレンタルバックになるんじゃないかと思っていたのですが、栃木シティFCへ武者修行に出る事となりました。栃木CはJ3昇格1年目でJ2昇格J3優勝を勝ち取った勢いのあるチーム。J2というより厳しい舞台で揉まれれば更に成長出来ると思うので、是非J2で暴れて欲しいですね。

 猪越は、鹿児島キャンプ最終日の磐田とのTMの前半はスタメンだったと思うのですが、リーグ戦が始まってからはスタメンを沖に譲る形となってなかなか出番がなく、更に怪我にみまわれたりもして梅田に2ndGKの座を奪われてしまいました。厳しい1年だったと思いますが、もともと実力はある選手です。来季栃木SCでスタメンGKの座を勝ち取って大いにアピールして、来季終了後にクラブから「ぜひ戻ってきてくれ!」と言われるくらいになって欲しいです。それにしてもGKは難しいポジションですね。

 菊地については意外でした。今季は琉球に武者修行に出て、38試合全てに出場。試合経験を大いに積む事が出来たので、満を持して復帰するのでは、と思っていました。しかし琉球へ完全移籍。まあ琉球としたら主力のCBでしたから引き続き残って欲しいというオファーは出していたでしょうけれど、ウチにとっても期待の星だったはずなのでね。少なくともアカデミーからの昇格の際には。まあ反町GMからすると、DFに求める姿と現在の菊地のプレーぶりにどこか差異があったという事なのでしょう。残念なお別れの形となりましたが、幸い琉球では主力CBの一角ですから、そこから更にステップアップして凄い選手になって、クラブを見返して欲しいですね。それにしてもアカデミーがどういう選手を育てないといけないのかなどを考え直す必要がありそうです。

 などと難しい事を考えていたら、加入のニュースが入ってきました。甲府からGKの石川の完全移籍での加入が発表されました。新潟県の出身で、2011年に仙台でプロキャリアをスタートさせ、その後秋田、栃木SC、鳥栖、G大阪と渡り歩いてきました。GKというポジションの特性から試合出場は多くはなく、今季もスタメンGKは河田に譲ってきましたが、リーグ戦2試合に出場しており1勝1分けです。そういう難しい立場にいながらも出場したら結果を残すという姿勢を評価されての加入となったと思われます。確かに権田が抜けた今季のGK陣は中堅どころの選手ばかりでしたから、模範となる石川のような選手の加入は別の意味で刺激になると思います。勿論沖と梅田とのスタメンGK争いに割って入るくらいのアピールを期待したいです。

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2025年12月25日 (木)

2025年シーズンオフの動き その7

 今日(12/25)も新加入のリリースがありました。

 〇加入

  本多 勇喜(DF 神戸より完全移籍)
  井上 健太(MF 横浜FMより完全移籍)

 神戸からDFの本多、横浜FMからMFの井上の完全移籍での加入が発表されました。

 まず本多について。名古屋のアカデミーから阪南大を経て2013年に名古屋に加入。2016年に京都に移籍して7年プレーした後、2023年に神戸に移籍して、神戸の2連覇に貢献しました。本職は左SBですがCBでもプレーしています(というか、名古屋にいた頃はCBだった気が)。持ち味は空中戦の強さ。身長は173cmと決して高くないのですが、抜群の身体能力と駆け引きの上手さにより、高い空中戦勝率を誇っています。またフィードやクロスの精度が高いですね。今季のアイスタでの神戸戦で宮代による2失点目をアシストしたのは本多です。あとは何より来季から監督となる吉田さんの下で3年プレーしているのはウチにとって大きいですね。吉田さんのチームのプレーモデルを熟知しているという事ですから。DFの選手達には彼のプレーをどんどん盗んでもらって、チーム内でレベルの高い競争をして欲しいです。

 次に井上ですね。神奈川県出身で、高校は立正大淞南、大学は福岡大へ進んで、2021年に大分に加入して2年間プレー。その後2023年に横浜FMへ移籍し、今季は28試合に出場。特に終盤4連勝した時はいずれもスタメンで出場するなどして横浜FMの大逆転残留に貢献しました。ポジションはサイドハーフで左右どちらでも可能。またトップ下での出場経験もあるようです。ただ持ち味はスピードを活かしてのサイド突破なので、やはりサイドハーフが合っているでしょう。スピードを活かして突破していくタイプのサイドハーフは主力ではカピシャーバくらいだし、吉田さんのサッカーではサイドを制する事が重要になると思うので、その意味では非常に良い補強だと思います。サイドハーフのポジション争いも激しくなりそうですね。

 今年もあと6日ですが、明日以降もリリースが続きそうですね。

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2025年12月24日 (水)

2025年シーズンオフの動き その6

 このシリーズ(?)を始めてからずっと退団のリリースばかり扱ってきたのですが、ようやく新加入のリリースがありました。

 〇加入

  パク スンウク(DF 浦項スティーラーズ(韓国)より完全移籍)

 韓国の浦項スティーラーズからパク スンウクの獲得が発表されました。韓国代表でも5試合プレーした実績があるそうです。28歳でポジションはDF。CBとSB、それも両方のサイドを器用にこなすとの事で、しかも元々は中盤(恐らくボランチ)の選手だったのがDFにコンバートされたそうで、そうしたユーティリティ性が高く評価されての獲得と思われます。韓国以外でのプレーは初めての事だそうですから最初は戸惑う事も多いかもしれませんが、早く馴染んで欲しいですし、僕達サポーターも支えてあげたいですね。まずは早くプレーを観てみたいです。

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